2023年に前田建設工業のコンセッション事業に魅力を感じてキャリア入社した澤田 昌洋。現在はグループ会社の、みおつくし工業用水コンセッション株式会社(以下、みおつくし)に出向し、浄配水設備の点検や保守を担当しています。現場主導で挑戦できる環境の中で、水事業の将来を見据える澤田が仕事の醍醐味を語ります。
前田建設工業
前田建設工業株式会社で働くタレントのストーリーです。
高校時代の国際交流プログラムをきっかけに、建設業界に興味を持つようになった沖 咲良。前田建設工業株式会社(以下、前田建設)が掲げる「脱請負」に惹かれて、新卒で入社しました。さまざまな部署での研修を経て営業の配属となった沖は、どのような思いを持って業務に取り組んでいるのでしょうか。
2014年、前田建設工業株式会社に新卒入社した益子 優輝。現在は東北支店の施工支援センターに所属し、複数現場の機電業務を担っています。トンネル工事から風力発電設備設置工事まで幅広い業務を経験する中で後輩の教育も担当する益子は、ここまでの自身の成長をどのように捉えているか。思いと実感を話します。
建設業の基盤は「人」であるとの信念のもと、「個の力」の向上に取り組む前田建設工業。その一環として、約10カ月にわたる新入社員研修を実施してきました。土木・建築・事務それぞれの職種別で教育長を務める芳賀 俊司(土木)、森本 康介(建築)、今田 智大(事務)の3人が、長期研修を通じてめざすもの、人材育成に取り組むやりがいを語ります。
前田建設工業の経営革新本部コンセッション第1部に所属する林 剛史。現在、開業まで1年を切った愛知国際アリーナのイベント営業・企画部門に出向し、セールスディレクターとしてイベント誘致営業を担当しています。入社後、大規模球場の運営会社での豊富な経験を活かしながら、存在感を発揮してきた林が当社で見出した新たなやりがいを語ります。
2024年に新卒入社したタンヤパン・タッサナン。現在、東京土木支店梶ヶ谷シールド作業所で材料管理や掘進工、セグメント壁の組立てに携わっています。研究者を志していたタッサナンがアカデミアを離れ、前田建設で働く道を選んだ理由とは。国籍を問わず、現場で1年目から力を発揮できる当社で働く醍醐味を語ります。
2017年に前田建設工業株式会社に入社した蓑田 勇大。現在は大宮西口再開発作業所で主任を務め、現場管理を担当しています。父親の背中を追いかけて建築業界に足を踏み入れ、現場経験を重ねながらハードスキルとソフトスキルの両面に磨きをかけてきた蓑田。現場や仲間への想い、施工管理者としてありたい姿を語ります。
前田建設工業へ2012年に新卒で入社以来、設計部門からキャリアをスタートさせ、現在は建築部建築設備グループで、電気・衛生・空調設備施工担当として現場を兼務している西 洋亮。学生時代は電気系の学部で学んでいた西が建設業界に関わることになった経緯や、現在担当する大型の現場でのやりがい・魅力を語ります。
関西支店 向中ノ瀬作業所の芳賀 泰平。現在は、中部縦貫自動車道の橋梁下部工事および道路工事の現場に勤務し、本格着工に向けて事前提出書類の作成やヤードの配置検討に携わっています。社会インフラに貢献したいとの強い志を持って前田建設を選んだ芳賀。入社からの5年間を振り返りながら、同社で働く魅力を語ります。
2014年に前田建設工業に入社した井澤 将晃。現在は東京土木支店 梶ヶ谷シールド作業所でリニア中央新幹線のトンネル施工計画に従事しています。土木の知識はほぼ持たず入社した井澤ですが、いまやシールド工法のスペシャリストとして頼られる存在に。唯一無二のインフラをつくる仕事の魅力について語ります。
2013年に入社し、現在は関西支店大谷トンネル作業所で施工管理を担当する田中 ひかる。女性目線から現場の環境改善を提案し続けるなど、職場の働きやすさ向上に貢献してきました。「楽しそうに働いている」と声をかけられることが多いと話す田中。前田建設工業で土木工事に携わるやりがい、同社の働きやすさを語ります。
建築を学び、2次元の図面から3次元の建物をつくり上げる過程に携わりたいと、2007年に前田建設工業に入社した原島 直輝。現在は副所長の立場で、現場の品質やコスト、工程や安全管理を担当しています。建物をかたちにしていくことに変わらずやりがいを感じていると話す原島が、これまで一貫して大切にしてきたこととは。