株式会社 日立産業制御ソリューションズ

社会・公共ソリューション事業部の新事業開発センタ新技術開発グループは、クラウド技術とAI技術を活用したサービスの開発を行っています。最近では建設現場向け資材カウント支援サービスをリリース。開発に携わった菊池 博幸、三沢 博章、村井 泰裕の3名がサービスを支える技術と開発にかける想いを語ります。

組込みソフト・ハードの高い技術を強みに革新的なソリューションを提供してきたコネクティブエンジニアリング事業部。中でも開発スピードや研究力向上の観点から注目を集めているのが、ハードウェアの試作レスをめざすモデルベース開発です。新しい取り組みに携わる3人が、プロジェクトのこれまでとこれからを語ります。

2019年に入社し、コネクティブエンジニアリング事業部に所属している藤井 朝日。ショベルカーなどの建設機械用に、初期設定自動化アプリケーションを作成しています。ユーザーの安全を守る重要なシステムを手がける、緊張感のある毎日。自分にできる最大限の仕事を誠実に追求してきた、彼女の姿に迫ります。

産業ソリューション事業部の富永 裕也。現在は自社サービス「MONOSOLEIL」の機能拡充のほか、さまざまな開発案件に携わっています。入社してから、挑戦機会が豊富な環境でさまざまな経験を重ね、成長してきた富永。エンジニアとしてのやりがい、日立産業制御ソリューションズで働く醍醐味を語ります。

2018年に入社した小澤 弘樹。自動車ナンバープレート認識技術を利用し、車両管理システムを公共向けに提供しています。直近では、最新モデルの開発をプロジェクトリーダーとして率い、試作開発が完了したところ。新しい技術領域に手を伸ばしながらプロジェクトの完遂をめざす、小澤の熱き想いに迫ります。