大学院を卒業後、富士ソフト株式会社(以下、富士ソフト)に入社した中島 容也。自動車を制御するソフトウェアの開発に携わる中、先を見越したマネジメントによりお客様からの信頼を獲得したことなどが評価され、リーダー職にスピード昇格した。独自のリーダー観や会社の魅力、仕事の醍醐味などについて中島が語る。
技術職(組込制御系)
組込制御系分野で活躍する社員のストーリー
2018年に入社以来、組み込みシステム開発に従事する金澤 達人。エンジニアとしての高いスキルを評価され、社内のマスター認定を取得すると共に、優秀社員賞を受賞。システム全体を俯瞰し、一つひとつの機能や作業の本質を理解することを大切にしている金澤が、富士ソフトで働く魅力や仕事の醍醐味を語る。
富士ソフトの近藤 駿汰は、入社2年目となる2020年度優秀社員賞を受賞という輝かしい経歴を持つ。現在は車載システム開発のサブリーダーとして活躍し、スピード感を持った仕事ぶりと、専門知識が評価されている。最先端の自動運転支援システムに関わりたいという夢をわずか数年で叶えた近藤が、仕事への想いを語る。
富士ソフトの山嶋 靖匡は、プロジェクトリーダーとしてお客様との関係構築を重視したプロジェクト運営を行っている。技術責任者として積み重ねた経験と、持ち前のコミュニケーション能力を武器に積極的に提案を行う。現状の仕組みに満足せず、より効率の良い方法を模索し根本的な解決策を導き出す山嶋が、お客様との関係性の中で大切にしていること、その先にある想いとは。山嶋がこれまでの歩みを振り返る。
富士ソフトのセキュリティ技術推進の室長を務める原 悟史は、「組み込み開発×Windows×セキュリティ」を熟知する唯一無二の存在だ。社費留学で博士号を取得するなど、オリジナリティ豊かなキャリア形成してきた。富士ソフトが重点分野の一つとしているセキュリティに対する熱い想いを語る。
富士ソフトの布留川 将基は、新たな方法を立案することで課題解決の成果を出し、プロジェクトの規模拡大にもつなげたことから、2020年度優秀社員賞を受賞した。AWS(アマゾン ウェブ サービス)の知識の習得に努め、勉強会での活躍も見せている。そんな布留川が、仕事に掛ける想いや富士ソフトの強みなどを語る。
コロナ禍のリモートワークでも、従来以上の生産性と品質で在宅アジャイル開発を成功させ、2020年度年間MVPを受賞した北川 彩織。高難易度プロジェクトを成功へ導く秘訣を語る。
新卒で富士ソフト株式会社に入社した福永 和輝。弛まぬ努力と驚異の成長スピードで、2019年度新人賞を受賞した。優秀な人材として将来を嘱望される若手技術者の福永が、入社に至った経緯から今後の展望まで、熱い思いを語る。
車載ソフトウェア開発の技術をもっと身につけたいと追い求める竹山 玄。しかし、同時に「ひとつの分野にとらわれるべきではない」と考える。なぜ相反するふたつの想いを持つようになったのか。竹山が歩んできた道をひも解く。