こんにちは、freee採用チームです。この記事は「freee新卒メンバーの1日のスケジュールを公開!」企画の第4弾。
今回はビジネスサイドのメンバーの中から、セールスの川本とカスタマーサポートの鳥海の2名に答えてもらいました。それぞれどんな1日を過ごしているのでしょうか!?
(freeeは社内用語も多いので、出てきたときに解説していきます)
川本 悠太(20卒)
──freeeではどんな仕事をしていますか?
川本 「既存顧客向けに、新規プロダクトやプランアップの営業を行っています」
──1日のスケジュールを教えてください。
川本 「この日は契約が決まったお客様との導入前の最終調整が多めでした。そのため、10時〜、15時〜と契約内容の確認や見積の資料作成の時間を多く取りました。11時半からの『相談1on1』では、商談の進め方を先輩に相談しました。皆さんラフな相談にも快く乗ってくれます。ランチ休憩をして、商談資料のチェックが終わったあと、13時半から『商談』がありました。
この日は新規商談が入りすぎないようカレンダーを事前ブロックしていたので、新規商談は1件のみと比較的余裕のあるスケジュールでした。忙しい日は商談が4〜5件、重なる日もあります。
18時からは『ゆるふわ合同夕会』がありました。日々の夕会では進捗の報告などをしていますが、毎週金曜は社員とアミーゴ(*1)全員参加で楽しい夕会を開催してます。毎回大喜利をして楽しく週末を迎えます。
(*1 アルバイトのこと。freeeではアミーゴと呼んでいる)
──freeeの職場環境はいかがですか?
川本 「スケジュールがとにかく調整しやすいです。事前にジャーマネ(*2)に連絡しておけば、いつでも有給取得やフレックス利用で早退ができるので、プライベートとのバランスを取りやすいと感じています。
業務面でも週当たりの商談数などを調整してもらえるので、キャパオーバーせず仕事が進められます。
(*2 freeeではマネージャーは単にメンバーの上に立つ者のことではなく、“タレント”であるfreeeのメンバーを叱咤激励し、成長・活躍をサポートする役割のこと。その意味を込めてマネージャーをジャーマネと呼んでいます)
鳥海 菜々子(21卒)
──freeeではどんな仕事をしていますか?
鳥海 「カスタマーサクセス事業部のカスタマーサポートチームで、個人事業主・小規模法人向けのサポートチームのオペレーション管理などを行っています」
──では、1日のスケジュールを教えてください。
鳥海 「この日は9時に始業し、メールチェックや各種資料の作成などを行いました。10時と13時から開催された『定例のミーティング』は、サポートチームの管理者と週次で行っているもの。いくつかのチームがあるので、分担してオーナーをもち、コミュニケーションをとっています。
ミーティングではさまざまな数値を元に進捗確認や振り返り、今後について話します。新卒2年目ですが、一つのチームのオーナーを持たせてもらい、全体を見ながら、どうしたらそのチームがお客様に『マジ価値』を届けられるのか考えています。
11時からの『WAH議事録作成』というのは、前日に行われた全社会議(WAH = Weekly Aekyo Hour)の議事録をまとめ、全社コミュニケーションツールで共有しています。内容を理解したうえでわかりやすく伝える必要があるため、内容について理解を含めることができます。またAekyo(あえ共)というのはfreeeのマジ価値指針の一つである『あえて、共有する』の略語で、オープンにフィードバックしあうことで一緒に成長することを目指しています。
14時からの『プレミアムあえ共Day 運営MTG』は、四半期に一度開催される複数事業部横断のイベントのためのミーティングです。私は運営メンバーに入っているので、誰のどんな知見や業務を通した出来事を、事業部全体に共有するか話し合っています。
15時からの『確定申告振り返り』では、繁忙期の振り返りを行いました。来年度の繁忙期に向け、KPTや数値を用いて色々な面から振り返りをしました。関わった人から率直な意見をもらえるよう、数値や資料などを事前に準備しておきました。
16時からの『ask_SEG対応』は、全社コミュニケーションツールでサポートチーム宛に寄せられた問い合わせについての対応です。いろいろな部署から質問や相談が寄せられるので、適宜回答したり、ミーティングをセットしています。
そのほかサポートチーム内・他部署からお客様対応について相談や調整が発生することがあり、その窓口となっているため、対応を行う時間を毎日確保しています。
──freeeの職場環境はいかがですか?
鳥海 「『やりたいこと』に対してどうしたら近づけるか、成長できるかを本当に大事にしてくれます。目標に対して漠然と進むのでなく、なぜこれを今やるのか、そのやり方や進捗、振り返りまで、納得感をもち実行できるよう1on1など時間をかけて向きあってくれます。
またチームの仕事だけでなく、部署を超えたイベントなどにも参加しやすいです。運営メンバーや登壇への立候補のチャンスが誰にでもあり、自分次第で幅を広げられるのがとても魅力的だと感じています」
いかがでしたか?
freeeで働きたいと考えている方は、入社後のことがイメージできたでしょうか?
こちらは連続企画なので、次回もビジネスサイドのメンバーの1日のスケジュールを特集したいと思います!
そしてvol.1,vol.2のエンジニア編、vol.3のビジネスサイド編は以下のリンクから読みことができますので、ぜひ!