こんにちは、freee採用チームです。この記事は「freee新卒メンバーの1日のスケジュールを公開!」企画の第3弾。
今回はビジネスサイドのメンバーの中から、セールスの土屋とインサイドセールスの佐久間の2名に答えてもらいました。それぞれどんな1日を過ごしているのでしょうか!?
(freeeは社内用語も多いので、出てきたときに解説していきます)
土屋 由里恵(19卒)
──freeeではどんな仕事をしていますか?
土屋 「既存のお客様向けに上位プランやfreeeの別プロダクトの提案をしています」
──では、1日のスケジュールを教えてください。
土屋 「この日は朝からオンラインで『商談』があったので、少し早く始業して提案資料を用意したりしました。11時からの『すきま時間』では、商談のまとめを行ったり、午後の商談の準備をしたりしました。
そのほか、空いた時間にはだいたいチームメンバーからの相談ごとに乗ったり、フリースペースasobibaでヤクルトを飲んで一息ついたりしています。13時からは『CSE OKR weekly』という既存のお客様向けのチーム(CSE)全体で行うOKR進捗確認の週次のミーティングがありました。freeeではセールスであっても、目標数字とは別にOKRをもって施策に取り組みます。
この時間はマーケティングやインサイドセールスなど、他の職種のメンバーも集まるので、活発に意見が飛び交い、普段自分では気づかない視点でのアドバイスを得ることができます。
そのあと14時、14時半、16時と積極的にチームメンバーとの『1on1』の時間を入れました。仕事上の悩み相談からプライベートなことまで気兼ねなく話すことができる大切な時間です。weeklyで設定していますが、商談などの状況によって飛ばす週もあります
15時からの商談は、初回のお客様でした。まずは現状ご利用いただいているfreeeのプロダクトの活用状況やお悩みごとなどからヒアリングしていき、必要があれば別プロダクトや別プランの提案を行います。業務を通して色々なスモールビジネスのお話が聞けるのはおもしろいですね。
17時からの『CSE Pipeline weekly』はCSEセールスチームで行う週次の進捗確認ミーティングです。この時間では各個人の目標数字の確認と、案件の進め方などを相談します。
18時からの『固定残業代の件教えてください』と書いてあるのは、エンジニアの方に招待された突発的な1on1で、お客様からいただいたプロダクトの機能に関するフィードバックを直接開発の責任者に伝えました。エンジニア職とビジネス職の垣根を越えてざっくばらんに会話しているのもfreeeの特徴です。その後、今日の商談のまとめを書き終えて、この日の業務は終了しました」
──freeeの職場環境はいかがですか?
土屋 「年次や職種の垣根を超えてフラットにコミュニケーションが取れる環境です。いい意味で『新卒だから』という言い訳はきかず、自分がやるべきだと思ったことは、しっかり意図と根拠をもって伝えることで、形にしていくことができます。
常にチャレンジングな機会を与えられますが、フォロー体制もしっかりしているので、助言を受けながら前進させることが可能です」
佐久間 希(19卒)
──freeeではどんな仕事をしていますか?
佐久間 「小規模法人向けのインサイドセールスをしています。すでにfreeeに登録した方以外の、新規チャネル経由のお客様が対象です。
またチームリーダーのポジションにもついており、チームの最大化に向けた施策の実施や、新規チャネル最大化に向けてマーケティング部署との連携も行っています」
──では、1日のスケジュールを教えてください。
佐久間 「この日は10時に始業し、『チームの数字チェック』と『定例会議の準備』を行いました。11時からは、週に一度の『チームの定例会議』がありました。インサイドセールスチームのメンバーだけでなくマーケティングの担当者も参加し、施策進捗の確認や議題について話し合いました。
ランチタイムが終わると『架電』の時間です。お客様への架電以外に、ジャーマネ(*1)としてチームのメンバーの相談にも乗っています。15時半からの『新規チャネル開拓 Weekly』では、今後の新規チャネル開拓に向けて事業部長も交えてミーティングを行いました。
16時からの『リード向上に向けて』は開拓した新規チャネルのリードの攻略方法を、チームメンバーと一緒にあーだこーだ壁打ちをしながら議論する時間です。自分の視点以外の発想もメンバーから貰えるので、ここでグッと方向性が定まることが多いです。17時から19時まで架電し、今日の進捗をまとめたら終業です」
(*1 freeeではマネージャーは単にメンバーの上に立つ者のことではなく、”タレント”であるfreeeのメンバーを叱咤激励し、成長・活躍をサポートする役割のこと。その意味を込めてマネージャーをジャーマネと呼んでいます)
──freeeの職場環境はいかがですか?
佐久間 「何でもチャレンジさせてくれる風土があります。自分がぽろっと出したアイデアでも、『それやってみればいいじゃん』と事業部長が背中を押してくれ、実行まで相談や壁打ち時間を割いてくださるのでとてもありがたいです。
また自分の次の成長は何なのかを見据えた上で 1on1 を組んでくれるので、納得感のあるアサインで仕事が進められています」
いかがでしたか?
freeeで働きたいと考えている方は、入社後のことがイメージできたでしょうか?
こちらは連続企画なので、また次回もビジネスサイドのメンバーの1日のスケジュールを特集したいと思います!
そしてvol.1,vol.2のエンジニア編は以下のリンクから読みことができますので、ぜひ!