チームの和をつくり、メンバーの力を100%発揮させるのが使命

2019年に入社し、現在は自動運転関連のシステム開発のPMとして、開発計画の作成からプロジェクト進行、管理など、幅広い業務を任されている石井信之。彼が担当している業務は、フレクトでも屈指の規模を誇る一大プロジェクトです。

石井 「このプロジェクトは、クライアントであるメーカー様からある領域の自動運転システムの相談をいただいたところからスタートしました。ご相談いただいた自動運転の対象となる車両とそれにまつわる業務領域は規模も大きく、また大きなリスクを伴う仕事です。

だからこそ、ここを自動化することができれば、クライアントの利益はもちろん、人々の安全についても大きな貢献ができます。要件定義からスタートした大規模なプロジェクトでしたので、大変ながらも非常にやりがいを感じた案件です」

PMとして石井が常に心掛けているのが、チームの調和を大切にするということ。社内だけではなく、クライアントも複数の部署を横断し総勢数十名のメンバーと協力して仕事を進めていく大規模プロジェクトだからこそ、人と人との和は何よりも重要視するポイントだと言います。

石井 「私自身、エンジニアとして実際に手を動かしていた期間も長くあり、『こうしたい』、『あのようにしたい』という個人の希望が出てくることも少なくありません。

しかしPMとして働く今、個人個人の意思表示は重要ですが、チーム全体としてプロジェクトをどのように成功に導くかを第一に考える必要があります。チームとしての最適解を探すことが、結果としてより良いアウトプットになり、お客様の満足へと繋がっていきます」

フレクトなら家庭を大切にしながら、自身を成長させることができる

▲趣味はハーフマラソン。地元のマラソン大会に参加しています

PMとして、大規模プロジェクトを任される石井ですが、意外にも出身は文系。機械やITとは無縁の学歴からキャリアをスタートしました。

石井 「大学では地理を学んでいましたが、ちょうど私が就職活動をする時期にパソコンの普及率が高まっていき、この分野で働いてみるのも面白いと感じました。

そこで、未経験からでも採用してもらえる会社へ就職し、そこでプログラミングに関する一通りの知識を身に付けました。新卒で入社した会社では、医療検査システムや部品管理システム、公文書の承認システムなど、さまざまな分野の業務用Webシステムに携わりました」

未経験から一つひとつスキルを身に付けることで、さらに上のキャリアを目指すようになった石井。設計や開発といったより上流の工程にチャレンジするため、転職を決意します。

石井 「次の会社でも、プログラム開発も行っていましたが、次第にプロジェクト管理にも携わらせてもらえるようになり、最終的にはマネージャー職として、プロジェクト管理や組織運営なども経験させてもらいました。

その経験が、今の私の土台になっていると言えます。ただ、どうしても日々の業務に忙殺されて新しいことに挑戦できる余力のようなものがない状態でした。世の中には次々と新しい技術が生み出されていて、この波に乗り遅れないようにと考えていた時にフレクトと出会いました」

クラウドをはじめとする新しい技術に積極的に向き合う姿勢、新しいチャレンジをするためにも働く環境を重視し、社員を大切にするフレクトの価値観に魅力を感じました。

石井 「まだ子どもが小さくて、保育園の送迎など、家族との時間を優先に考えていたので、働き方に融通を利かせてもらえるかどうかは、会社を決めるにあたり非常に重要なポイントでした。フレクトであれば、新しい仕事で自分を成長させつつ、家族との時間を犠牲にする必要もない。自分次第ではありますが、まさに理想とする会社だと感じました」

メンバーから得る刺激で高まる日々のモチベーション

フレクトへと入社した石井は入社後、婚活サービスのシステム開発においてサブリーダーとしての役割を務めた後、現在のPMへとステップアップしていきます。

石井 「フレクトで初めて案件を担当したときは、開発スタイルの違いに驚かされました。さまざまなツールを用いて、ハイスピードでPDCAを回していきながら、システムを作り込んでいく。

これまではどちらかと言うと、決められた要件に沿っていかに滞りなく進めるかを重視しながら働くケースが多かったので、フレクトの開発スタイルにはギャップはありました。フレクトでは新しいアイデアにも積極的に挑戦していく姿勢が特に印象的でした」

戸惑いを感じる部分もありながらも、持ち前の経験とスキルで、フレクトの仕事の流儀を覚えていった石井。自分の至らなさを知ることで、PMの仕事の難しさだけでなく、その重要性についても学んでいったと言います。

石井 「現在担当している自動運転関連システムの開発に関しては、そもそも自動運転そのものが非常に複雑な仕組みであり、すべてを自分一人の力で解決することは到底できないと思います。

しかし、各分野のプロフェッショナルが揃うフレクトには、それらに対応できる人が必ずいる。PMは、そうしたプロフェッショナル達の能力を取りまとめ、一つの大きな力として発揮させなければなりません。そのためには、コミュニケーションの仕方一つに対しても真剣に向き合わなければならず、難しいながらも大きなやりがいを感じています」

テクノロジーに関して、豊富な知識と経験を有する彼ですら、驚かされるほどの知見を持った社員が多いと語る石井。勉強会での機会はもちろん、日々の会話においても、たくさんの刺激を受けています。

新しい技術に精通したPMとしてスキルを伸ばしていきたい

お客様のために品質の高いシステムをスケジュール通りに提供するために、人材の拡充とともに技術面でのスキル向上にも努める必要があります。業務の効率化を図り、チーム全体の仕事のスピードを高めることを目指しています。

石井 「フロントエンドの技術のキャッチアップには注力しています。私が今まで携わったことがなかったフレームワークなので、新鮮な気持ちで勉強できています。また、会社の業務で吸収したことを活用して、プライベートでも開発にチャレンジしています。プロジェクトメンバーとレベルの高いコミュニケーションを行い、生産性を向上させるためには、PM自身も技術について詳しくなる必要があると考えています」

PMとしてさらなるスキルアップを目指している石井は、技術好きな新しい仲間とともに切磋琢磨していきたいと笑顔を見せます。

石井 「もっと幅広くクラウドサービスを組み合わせた案件に取り組んで経験を重ねていくのが直近の目標です。フレクトはクラウドの最先端の技術を積極的に取り入れる姿勢の会社なので、先端テクノロジーを活用した面白い案件にチャレンジしたいという方にはぜひ来ていただきたいですね」

フレクトの技術力の高さは、そこに打ち込むための時間や仲間という環境があるからこそだと語る石井。今後も仕事とプライベートも充実させながら自身のスキルを磨き続けます。