2023.01.23
顧客に向き合い最適をデザインする。アワードを受賞したエンジニアの仕事のあり方
エンジニア・村泉裕祐は、2021年度の優秀社員を表彰する「フレクトアワード」グランプリを受賞しました。村泉は、学生時代に電子工学やデザインを学び、子ども用玩具のプランナーを経てSEになったという異色の経歴の持ち主。幅広い分野で知見を得てスキルを磨いてきた彼が追求する仕事のあり方とは。
優れた成果を上げたり、貢献した人を選出し、表彰する制度を設けている企業は少なくありません。そうした、MVPや社内表彰を受賞したビジネスパーソンは、どのような課題へ向き合い、どんな行動を取ることで受賞に至ったのでしょうか? また、企業によって選出の基準や表彰内容は異なり、売り上げなど数字的なものだけでなく、プロジェクトなどの運営に貢献した人やカルチャーを体現した人など、さまざまなものがあります。こうした、企業がどのような形でビジネスパーソンを評価しているかを知ることは、企業のカルチャーを知ることにつながります。 受賞者のストーリーから成功のヒントや、困難に立ち向かうために大切にしている考え方などを学びながら、企業のカルチャーを感じてみてはいかがでしょうか?
2023.01.23
エンジニア・村泉裕祐は、2021年度の優秀社員を表彰する「フレクトアワード」グランプリを受賞しました。村泉は、学生時代に電子工学やデザインを学び、子ども用玩具のプランナーを経てSEになったという異色の経歴の持ち主。幅広い分野で知見を得てスキルを磨いてきた彼が追求する仕事のあり方とは。
2022.08.31
2022年3月に本格始動した「サンクスプロジェクト」。「ちいさな感謝で世界を埋めつくそう」を合言葉に、日頃の感謝を伝え合うカルチャーへと富士通を変革しています。プロジェクトリーダーとして抜擢されたのは以西 絵里。プロジェクトにかける想いと自身に起きた変化を語ってもらいます。
2022.07.06
ボッシュではDXの一環として、各部門でのオートメーション化を進め、これまでに100を超えるボット(自動化アプリケーション)を開発してきました。従業員一人ひとりの活動を評価するために2022年に創設されたのが「オートメーションアワード」です。さらなる業務効率化への取り組みとアワードの意義について、主催者と受賞者が語ります。
2022.03.31
元高校教師という経歴を持つ田村 健。土木関係の仕事をしていた父の背中に憧れ、アジア航測株式会社(以下、アジア航測)の営業に転職しました。未経験分野への新たな挑戦。新しいことを貪欲に学びつつ、お客様との信頼関係を築きあげ一人前の営業として成長する、田村の軌跡を辿ります。
2023.02.17
事業を成長させる上で、組織が避けては通れない「カオス」な時期。まさにそのカオスな過程にあるfirst call事業部に切り込み、さらなる成長のために業務フローや体制の整備に邁進する渡辺。first call事業部の課題解決の軌跡と、渡辺自身のマネジメント職としての意志の強さの源に迫ります。
2022.12.26
富士ソフトのエンジニアとして、半導体製造機器から出力されるデータを扱うためのサーバ構築や運用、機能改善を担当する甘利 紘大。アメリカ留学、専門学校でのAI研究開発を経て入社。これまで3つの案件に参画し、未経験の技術や分野にも積極的に取り組んできたことで、即戦力として貢献。スキルアップの過程に迫る。
2023.01.27
パーソルイノベーション傘下のスキマバイトアプリ「シェアフル」にて、営業職を担う北林 美帆。営業職未経験のアルバイトで入社し、契約社員に挑戦後、2022年にはパーソルグループの全社員から優秀な社員を選ぶアワード「PERSOL Group Awards」でも見事受賞。彼女が武器とする、段取りや行動力の裏側に迫ります。
2022.12.02
エムスリーキャリアは、事業拡大とともに新卒採用も積極的に行っています。若手でも裁量権が与えられ、早期のキャリアアップを目指す人も少なくありません。入社2年目でチームマネージャーとなった櫻井 大海もそのひとり。頑張る人をサポートしたいと語る櫻井の、これまでの歩みや仕事への想いを紹介します。
2022.12.13
札幌テクニカルセンター所属の安原 翔太(やすはら しょうた)は、情報処理会社でエンジニアとして活躍しながら、若手の育成にも積極的に携わる。自らSOU(Sapporo Online Unit)というユニットを立ち上げ、13名のメンバーの資格取得やスキルアップに貢献。その取り組みで社内表彰にも輝いている。
2022.12.19
2021年4月、新卒でアーキ・ジャパンに入社し、西日本事業統括部・営業第二グループに所属する中津 小春。キャリアプランナー職として、関西で営業を担当しています。彼女がキャリアプランナー職として心掛けていることや、実際に自らも先輩社員として担当した「ブラザー・シスター制度」について語ります。
2022.11.04
徐々に一般的になりつつある「つながるクルマ」コネクテッドカー。Hondaにはその鍵を握るデータの利活用を促進する部署があります。氏家は長く四輪開発の経験を積むなかで、データの利活用の重要性を感じてIT領域に異動し、これまでの経験を活かして活躍しています。氏家がどのような考えのもとこれまでの業務に取り組んできたか、自らの経験を振り返りながら、HondaのIT領域で働く魅力を語ります。
2022.11.28
結婚式は、新郎新婦のものであってほしい。そんな想いから、お客様のための努力を惜しまないのが小山内 徳子。ポジティブドリームパーソンズ(以下、PDP)のウェディングプランナーだ。そしてその想いの強さは、感動コンテストの結果やお客様からの評価にも表れている。小山内が届ける感動の背景にあるものとは。
2022.08.08
2019年入社の福田 峻也は、バスケットボールへの愛と、大学院で研究していたスポーツ健康科学の知識をかけあわせ、スポーツ用製品を開発してきました。福田の所属する商品企画開発部は、いわばシグマックスの価値をカタチにする部門。会社の将来を担う重要な仕事に取り組んでいる福田の、キャリアストーリーに迫ります。
2022.10.26
クレスコの名古屋事業所で、自動車業界向けのシステム開発案件に複数携わってきた辻 響平。文系出身、IT知識ゼロの状態で入社後、1年目でCRESCO AWARD(社長賞)を受賞しました。さまざまな事業所と関わりながら働く辻が、成長の軌跡とクレスコで働く魅力を語ります。
2022.09.08
高校時代はサッカー部のキャプテンを務め、チームを引っ張ってきた升木 愛一朗。「自分を信頼してくれる人のためなら頑張れる」という彼は、人材業界・営業未経験ながらリクルートスタッフィングに飛び込み、2021年度の年間新人MVPを受賞しました。その原動力となった、仕事にかける想いとは?
2022.08.01
小・中学時に米国での生活経験を持ち、大学ではソーシャルマーケティングを専攻。外部講師の社員の話から日本電気株式会社(NEC)の環境や社会問題への取り組みを知り志望し、 2007年に入社しました。海外案件のSI業務に携わった後、2020年社内公募で自社クラウドサービス開発部門へ。三児の母でもある彼女の経験と課題意識とは。
2022.07.13
好奇心旺盛な少年だった島田 寿隆(しまだ・としたか)。特に機械への関心が強く、家電の分解などは日常茶飯事だった。金融経済学部への進学、自衛隊勤務など紆余曲折があったものの、最終的には未経験からエンジニアの道へ。いま気象観測の最先端分野で次代の観測装置の試作機開発に挑戦している。
2022.08.08
メガバンク初となる市場バックオフィス業務の銀行・信託・証券一体運営に邁進する、マーケットビジネスオペレーション部の二藤 奈緒子。〈みずほ〉における銀行・信託・証券の真の一体化をめざし、自ら率先してプロジェクトの企画・推進に携わってきました。挑戦の過程をなぞりながら、そこで得た気づきや想いを語ります。
2022.05.20
お笑い芸人から技術系派遣会社のトライアローの営業に転身した海老澤 祐樹氏。これまでに社内表彰を複数回受けるなど、入社5年で営業メンバーの中核を担う存在へと成長しました。派遣エンジニアの方に接する際、海老澤氏が営業担当として大切にしていることとは。持ち前の現場力について、ユニークな経歴と共に語ります。
2022.04.05
2011年にデル・テクノロジーズに入社した坂本。インサイドセールスとして公共案件に携わった後、自ら手を挙げ技術営業(TSR)にキャリアチェンジ。アジアパシフィック地域における年間の「営業最優秀賞」を獲得するなど、華々しい活躍を見せています。技術営業としての想いや、これまでの軌跡をひもときます。
2022.03.30
「人の力になる仕事がしたい」という想いを胸に入社した伴 佳美。緻密な数値分析や、仕事の枠を決めず主体的に関わる姿勢が評価され、1年目にルーキー賞、その後も2年連続で優秀社員に選ばれるなど、目覚ましい活躍を見せています。彼女にとって仕事、会社が意味するものとは?大切にしてきたものについて語ります。
2021.05.13
マンション事業本部 北関東支社 建築施設管理課に所属する山本 恵理。「SPIRIT AWARD 2019」の受賞者でもある彼女は、2度の産休・育休と多彩な部門での経験を経て、現在はマンション設備に係る技術部門で仕事と育児を両立しています。その働く姿勢と、人間的な魅力に迫ります。
2021.04.16
日本ストライカーでは毎年、最も優秀な成績を納めた営業社員をMVPとして選出しています。2020年のMVPは、トラウマ事業部・中部リージョンの森田 季康(としやす)。新型コロナウイルスの影響で顧客との関わり方も大きく変わる中、個人成績で前年比17%の売上増という成長を遂げたその原動力に迫ります。
2021.03.10
リクルーティングプランナー室で、法人営業を担当する柴山 友樹。担当した企業に聴覚障がいのある方の就職が決定した瞬間は、まさにGPのビジョン「誰もが自分らしくワクワクする人生」を体現した出来事でした。2019年に新卒で入社した柴山が考える障がい者雇用への熱い想いと挑戦を語ります。
2020.08.28
2020年8月現在、DEAN & DELUCA 吉祥寺店のマネージャーを務める片山 佑美。2019年度に個人賞であるMVPの受賞、さらにMGRを勤める店舗も店舗賞としてブロンズ賞を受賞しました。アルバイトとして入社した片山が正社員となり、成果を出すまでの道のりをひも解きます。