2023.03.01
正しく頑張った人が正しく評価される組織づくり──事業側と一体となり、「戦略人事」に挑む日々。強みを引き出し、信念を貫ける働き方は満足度100%!
人事の前はキャリアアドバイザー・営業企画とまったく異なるキャリアだった矢吹 康幸。2023年2月現在取り組んでいる「戦略人事」では「正しい人事評価」「公平な人事異動」「頑張りが報われる昇給昇格」など、誰の目から見ても納得のいく制度の在り方を模索し、パーソルキャリアのはたらきがいのある組織づくりに貢献しています。
人事評価制度とは、一般的に従業員の成果や働きぶりなどを評価するプロセスを経て、給与や等級を決定するものですが、単に給与や等級を決めるためだけのものではありません。その評価の基準や仕組みの背景には、ビジネスパーソンとして、その企業で働く従業員として「こんなふうに成長してほしい」といった、企業や人事担当者の想いが込められているのです。 また、数字で評価できることもあれば、数字でははかることのできないこともあるため、人事評価制度を作ること、そして何よりも、アップデートをしながら、運営し続けていくことは容易ではないのです。だからこそ、評価制度がつくられた背景を知ることで、従業員への想いやカルチャーを知ることにつながるのではないでしょうか。 本特集では、従業員と会社の未来を見据えて人事評価制度をつくり上げた方々のストーリーをご紹介します。
2023.03.01
人事の前はキャリアアドバイザー・営業企画とまったく異なるキャリアだった矢吹 康幸。2023年2月現在取り組んでいる「戦略人事」では「正しい人事評価」「公平な人事異動」「頑張りが報われる昇給昇格」など、誰の目から見ても納得のいく制度の在り方を模索し、パーソルキャリアのはたらきがいのある組織づくりに貢献しています。
2022.06.27
〈みずほ〉の課長として活躍する、江副 響子(えぞえ きょうこ)。法人融資の現場で活躍しながら、人事制度にも目を向けてきました。現場の声を社内運営に反映したい──江副は〈みずほ〉で長くキャリアを重ねる中で、その方法を模索し続けてきたのです。抱いていた想いが実を結び、江副は組織が変わる兆しを感じています。
2021.07.19
経営管理統括本部のゼネラルマネージャー五十嵐 淳は、人事評価制度の改訂に携わり続けている。頑張った人が報われるように新しいプランを導入したほか、2021年5月には評価制度を一部改訂。ポジティブドリームパーソンズ(以下、PDP)の変遷や現状、今後の課題に関して、五十嵐が「変化し続ける」姿勢を語る。
2022.02.28
株式会社ファイブグループは、関東を中心に約120店舗の飲食ブランドを展開しています。「楽しいでつながる世界をつくる」という理念のもと、飲食を通じてお客様に「楽しさ」を提供していましたが、急速な事業拡大などの影響で深刻な問題に直面します。課題解決に挑んだストーリーを経営企画室長 山﨑 大輔が語ります。
2022.03.23
幼少期から抱く「人の役に立てる人間でいたい」という情熱とともに、人事スペシャリストとして活躍する株式会社カインズの大場 啓子。デジタル戦略本部に属し、エンジニアが働きやすく、長期キャリア形成できる環境の整備を目指しています。エンジニアのキャリアにおける課題解決に挑む大場の軌跡をご紹介します。
2021.07.19
株式会社アレックスソリューションズの丸山 悟は、OS系を中心に新入社員向けの研修講師を務めています。人材育成に関わることができるのがやりがい。新人事評価制度推進のための具体策に尽力する丸山が思いや将来の展望を語ります。
2021.07.19
株式会社アドウェイズの経営理念である「人儲け」。本当の意味で社員が成長できる場を作るために必要なのは、会社の強みである「人」を豊かにすること。これを実現するための仕組みを強化している人事推進室室長の新田 利之が、アドウェイズで働くこと、人儲けについての考え方を語ります。
2021.04.07
アンビシャス税理士法人・アンビシャス株式会社の入口 純子代表は、小宮コンサルタンツの藤本 正雄と出会い、企業を発展させるために必要な事について対話を繰り返してきました。その一つの取り組みとして組織化の根本である人事評価制度導入プロジェクトにより、会社組織がどのように変わっていったのか、振り返ります。
2018.12.17
ネットプロテクションズには、部署の垣根を越えてさまざまなプロジェクトに参画できる制度があります。仕事が横断的なものに変わるなか、ひとりのマネージャーがメンバーを評価する従来の人事評価制度では、十分なマネジメントができないという問題が発生。そこで考えついたのが、社員が“みんなで育て合う”しくみでした。
2017.12.08
在宅ワーカーとクライアントをマッチングするサービス「シュフティ」などを展開し、2017年3月に東証マザーズ上場を果たした株式会社うるる。さらに価値ある企業に進化すべく取り組んだのが、「人事評価制度改革」でした。社員の成長を促し、新たなマネージャー候補を生み出した新制度は、どのように生まれたのでしょうか。