2022.11.10
社会的マイノリティの人々をITでエンパワーメントする仕組みを創りたい
大学院では情報工学を専攻。感性工学を専門に究め、人間の感情を数値化してVRなどの仮想空間で表現する研究に従事。研究で得たITの知見をもとに、社会貢献できる仕事がしたいと2009年にNECへ入社。現在はファイルサーバ統合管理ソフトウェア「NIAS」の企画開発を担当。※2021年10月に取材
日本国内でも推進されている障がい者雇用。SDGsの169のターゲットの中にも、「若者や障害者を含む全ての男性及び女性の、完全かつ生産的な雇用及び働きがいのある人間らしい仕事、並びに同一労働同一賃金を達成する」という内容があります。 一方で、ミスマッチや早期退職などの課題を抱える企業が多数存在するのも事実です。では、障がいのある方も含め、多様な人々が活躍している企業ではどのような取り組みや工夫を行なっているのでしょうか? 実際に企業で活躍する方々の声とともに、障がいのある方の就職をサポートする方々の想いをご紹介します。
2022.11.10
大学院では情報工学を専攻。感性工学を専門に究め、人間の感情を数値化してVRなどの仮想空間で表現する研究に従事。研究で得たITの知見をもとに、社会貢献できる仕事がしたいと2009年にNECへ入社。現在はファイルサーバ統合管理ソフトウェア「NIAS」の企画開発を担当。※2021年10月に取材
2022.11.01
営業職としてキャリアをスタートした奥村 真弓。障がいを持つ社員を中心に運営する事務センターの立ち上げに、マネージャーとして参画しました。はじめての育児に奮闘しながら、前例のない取り組みに邁進する奥村のキャリアに迫ります。
2022.10.17
大和ライフネクストの特例子会社である大和ライフプラスで働く小泉 美和子。印刷チームのリーダーを務めるかたわら、障がいのあるメンバーが働きやすい職場環境を作るためにさまざまなアイデアを出し続ける彼女に迫ります。
2021.04.01
住友ファーマ(旧 大日本住友製薬)の子会社であるココワークを立ち上げた渡辺 晶子。精神疾患を患った方々の“働く”を支えるために、さまざまな方向から挑戦を続けています。障がい者雇用をとりまく環境に、渡辺はどう向き合ってきたのでしょう。当時の大日本住友製薬 人事部長 山崎 浩二とのつながりも交えながらご紹介します。 ※記事内容は取材当時です。
2022.08.04
2016年に障がい者枠でデル・テクノロジーズ株式会社へ入社し、6年目を迎えた福田。発達障がいを抱えながら、現場で発生する事務作業の依頼を引き受けるチームで働いています。これまで障がいを持っていることを開示していなかった彼が、なぜ開示したのか・開示した結果どんな変化が起きたかなど伺いました。
2022.10.31
2021年10月29日、シミズホールで2年ぶりに チャレンジフォーラムが開催されました。チャレンジフォーラムは、障がいのある従業員と交流することにより、お互いの意識醸成(モチベーション向上、活躍推進)を目的に、2018年から始まった取り組みです。今回は「身近にある発達障がいの課題と対...
2022.07.28
愛知工場の業務課に勤務する川合 涼介。チャレンジドとして採用され、事務作業全般に携わるかたわら、独自の目線から得た気づきを積極的に発信し、業務効率化や職場環境の改善に取り組んでいます。現在の仕事、共に働く仲間への想いを語ります。
2022.04.18
サノフィ株式会社の渉外本部で、本部長を務める落合 利穏(りおん)。4年前の事故が原因で車いすユーザーとなった彼は、常に前向きに幅広い業務に取り組んでいます。そんな彼の目から見た、サノフィの障がい者雇用への取り組み、「できないこと」ではなく「できること」に注目する企業文化について話を聞きました。
2022.11.11
ろう学校から大学へ進学し福祉を専攻。障がい者と健常者との共生社会をテーマに学び、大学時代に参加した「TOKYO みみカレッジ」でNECに出会った古谷。そこで初めてインクルージョン&ダイバーシティ推進に積極的な企業であることを知ったことが入社のきっかけだと言います。
2022.03.07
株式会社グランディーユは、知的・精神障がい者、ニート・ひきこもり者の雇用拡大を目的とした事業を展開しています。働きたくても働けない方や、働きづらさを抱えた方が「自分らしく働ける場所」を見つけ、さらには働き方の選択肢や個々の可能性を広げていくことを目指しています。
2022.03.07
USEN-NEXT GROUPは、「店舗・施設支援」「通信・エネルギー」「コンテンツ配信」の大きく3つの事業を展開し、障がい者採用にも積極的に取り組んでいます。すべての人がすべての求人に挑戦でき、そして活躍できる社会の実現を目指したプロジェクトについて、株式会社USEN-NEXT HOLDINGS コーポレートブランディング室長の藤島 紫織が語ります。
2022.09.30
重度身体障がい者を対象にした在宅ワーク事業に携わる高橋 結。幼い頃から障がいのある方と接する機会が多かったという彼女は、なぜ介護や福祉の仕事ではなく、人材業界を選んだのか?在宅ワークで大きく広がる障がい者雇用の可能性と、これから目指す未来について語ります。
2022.10.31
2014年にゼネラルパートナーズ(以下、GP)に入社した斎藤 雅邦。熱い信念を持ち、「障がい者雇用の本当の価値」を見つめ、これまで歩んできました。atGP事業部の2グループを兼務しつつ、より良いサービス提供を目指す斎藤が、大切にする価値観や今後目指したい世界観について語ります。
2020.02.21
農業で障がいのある方の雇用を創出し、企業の障がい者雇用を支援するエスプールプラス。そこで働くひとりの女性、伊藤 美奈子。母の影響を受け、障がい者福祉に興味を持った彼女が仕事を通じて出会う働く障がいのある方、クライアント、一緒に働く仲間から得たものは一体なんだろうか。これまでの伊藤の軌跡を振り返る。
2020.12.09
障がい者の「就労移行支援」を中心とした就労支援事業を行う株式会社manaby。デザインやプログラミングといったITスキルを学べるeラーニングサービスを提供し、就職者の5人に1人が在宅就労という働き方を実現できるようになりました。このサービスの発案者、代表の岡﨑 衛が誕生秘話を語ります。