2022.09.05
都心を離れた働き方もいい。片道2時間かけて通う土地で“地域貢献”という仕事
もともと不動産業界の営業を担当していた増田 貴裕。自身の性格を「数字一筋、ガツガツしたタイプ」と話す彼が、今は、縁もゆかりもない埼玉県・日高市へ約2時間掛けて通勤し、地域に密着した都市ガス会社で働いています。業種も文化も異なる業界に飛び込んだ理由について、これまでのキャリアを振り返りながら語ります。
コロナ禍を経て、都市部へのこだわりを持たず、地元や地方で働くという選択肢を持つ人も増えているのではないでしょうか。それは、就職活動をする学生も同様です。 進学のために故郷を離れながらも、故郷に戻り就職するUターン、故郷とは異なる地方で就職するIターン。選択肢は都市部だけでなく、全国に、そして世界中にあるのです。 今回は働く場所の「選択肢」として、それぞれの地域と共に成長しようとする企業で働く人々のストーリーを集めました。
2022.09.05
もともと不動産業界の営業を担当していた増田 貴裕。自身の性格を「数字一筋、ガツガツしたタイプ」と話す彼が、今は、縁もゆかりもない埼玉県・日高市へ約2時間掛けて通勤し、地域に密着した都市ガス会社で働いています。業種も文化も異なる業界に飛び込んだ理由について、これまでのキャリアを振り返りながら語ります。
2022.04.25
旅行会社から大和ライフネクストに転職し、大型ホステル「THE STAY OSAKA 心斎橋」を担当することになった佐藤 圭太。それは、ちょうど新型コロナウイルスが広がり始めた時期でした。逆境の中、地域を巻き込んで大きな渦を作り出す佐藤の想いに迫ります。
2022.04.01
2022年3月現在、住友重機械イオンテクノロジー株式会社(以下、SMIT)にて代表取締役社長を務めながら、NPO法人DAISの理事長を務める月原 光国。ものづくりの現場からキャリアをスタートし、その後は事業の土俵づくりに奔走してきました。月原のこれまでのキャリアとそこから生まれた想いを紹介します。
2022.02.08
梶野 秀忠はデンソー社員のほかに、愛知県大府市のNPOスタッフとしての顔を持っています。セカンドキャリアや老後を見据えた活動で、社会貢献できる人になろうと始めました。梶野が考える「理想の60代」はどのような姿でしょうか。ボランティア活動を通じて地域に役立つ楽しさや、新たな発見を梶野が語ります。
2020.07.02
会社として成長を続けるFICC。その関西拠点であるFICC京都は、コロナ禍を経て変革期に突入しています。FICC京都はどんなビジョンを掲げて、新しい目標へと進んで行くのでしょうか。これまでの歩みを振り返りながら、これからの展望を事業部長、村松 勇輝が語ります。
2022.03.07
北國銀行小松中央支店個人部マネージャー・重吉 佑香は、フロント提案業務として常に丁寧に人と接することを心掛けています。以前は社内研修講師を行っていた経験を持つ重吉は、誰にでも明るく気さくに振る舞い、関係性を紡ぎながら成長してきました。重吉の魅力と人間力を深掘りします。
2021.11.30
株式会社かんぽ生命保険・四国エリア本部総合企画部に所属し、営業の“募集品質”を向上させるべくさまざまな支援を行っている田中 恵梨。法人営業の担当だった彼女は、あるきっかけをもとに総合職を目指し、会社全体のブランドイメージ向上を目指すようになります。彼女に訪れた転機と、さらなる挑戦について紐解きます。
2022.03.18
総合メディカル株式会社で営業担当として働く横尾 勝彦さんは、入社4年目を迎えた若手社員。宮崎県で3年間経験を積んだのち、現在は東京で後輩の育成にもあたっています。コミュニケーションを何より大切にする横尾さんの、周囲に対する向き合い方や、今後の目標をお伝えしていきます。
2021.08.04
2021年Veevaの新拠点として広島オフィス設立。2016年より実消化システムの製品開発を担当、PSの経験を経て、実消化システムの運用に従事していた米屋 優希は、創設メンバーの一人として、東京から広島へ拠点を移しました。各々が先導者として大洋に乗り出すVeevaのカルチャーや挑戦の日々を語ります。
2022.03.31
静岡県に拠点を置くお客様企業に常駐し、システム運用などの実務に携わる實重 将。IT担当として静岡県内のメーカーで課題解決に努めた前職での経験を生かし、情報システム担当として存在感を発揮しています。2022年1月からはグループ長となり、マネジメントも任される實重。自身の業務内容やキャリアを語ります。
2022.01.17
ゼネラルパートナーズ名古屋支社は、2016年に開設。主に東海圏で障がい者の転職、就労を支援しています。コンパクトな支社だけにアットホームで、互いへのリスペクトが基盤となっている組織です。ここで働く合谷 遥と佐藤 綾は、担当業務は異なるものの、周囲を巻き込む見事な連携プレーでチームの要となっています。
2022.01.28
「大学で学んだことを地元で活かしたい」と、たいらや(エコスグループ)へ入社した飛澤 優美。2016年の入社から3年目でチーフに就き、あこがれの先輩を目標に奮闘中です。地元の見慣れた景色や家族との日常会話は元気の源であり、最高の気分転換。飛澤が地元栃木での就職を選択した理由や仕事の魅力などを語ります。
2020.11.05
ホテルやレストラン、ウェディングの企画・運営事業を展開しているポジティブドリームパーソンズ(以下、PDP)。そんなPDPが、2020年夏、東京・豊洲と埼玉・川越の地にオープンしたレストランがいずれも好調です。コンセプトは「地場に根付いた店づくり」。その裏側にある、仕入れパートナー様との協力関係とは。
2022.03.25
2022年現在、大阪支店の業務第三部でリテールビジネスを中心に担当する小林研太郎。コロナ禍で影響を受けた水産業者向けのEC販路開拓を軌道に乗せてビジネス表彰を受けるなど、目覚ましい活躍をしています。現場に足を運び、愚直なまでに地域の声に耳を傾ける──泥臭い仕事もいとわない、その行動力の源とは?
2021.10.15
NOMURA'S BEST PARTNERに選ばれた中園 和博(なかぞの かずひろ)は、地域に根差し、資産運用コンサルタントとして長年従事しています。時間をかけて地域との関係を育んできたからこそ、お客様への想いは並々ならぬものがあります。地域に密着したお客様への想いや仕事のやりがいを語ります。
2021.09.15
服部 真奈さんは、新卒で総合メディカルに入社しました。大切にしている言葉は「人」と「地域密着」。地域の患者さんに安心して薬を届けることを使命とし、地域に根差した薬局づくりに貢献したいと業務を行っています。そんな服部さんが入社から現在までに抱き続ける、薬剤師の仕事と総合メディカルへの想いを語ります。
2021.08.05
株式会社カインズのペット事業部でオウンドメディア「Wanqol」(わんクォール)の立ち上げや「カインズ里親譲渡会」など新たな取り組みをしている清水 輝彦。背景にあるのはペットオーナーとしての熱い想いと“人とペットとの共生社会の実現”というビジョンです。
2021.04.23
アサヒ飲料のマーケティング部門で乳性飲料の販売戦略を担当する若林 武蔵。「発酵BLEND PROJECT」を通じて全国各地の発酵食品を扱う事業者と協力し、さまざまな発酵の魅力を届けています。「カルピス」を軸に地域活性を図る若林が考える、理想の未来とは。