2022.08.02
セキュリティ経験ゼロからの挑戦──NDIASを日本の自動車業界に不可欠な存在にしていく
NRIセキュアテクノロジーズ(以下、NRIセキュア)の上松 亮介は、自動車の情報セキュリティを専門とする株式会社NDIASに出向し、車両や電子制御ユニット(ECU)の診断などを担当しています。元々はセキュリティの経験がなかった彼が、IoTや自動車のセキュリティ第一線の専門家となるまでを辿りました。
100年に一度の変革期と言われているモビリティ業界。「Connect(IoT化)」「Autonomous(自動運転化)」「Shared(カーシェアリング)」「Electric(電気自動車))」という、4つのトレンドの頭文字をとった『CASE』、『MssS(Mobility as a Service)』という言葉がトレンドとなっています。今や自動車は、何かとつなげることで移動手段以上の価値を提供しようとしているのです。 そんな技術革新が進む中、モビリティ業界に求められているのがソフトウェアにまつわるスキルを持つITエンジニアです。 モビリティ業界でどのように技術力を発揮し、新たな価値を生み出しているのか──その姿をご紹介します。
2022.08.02
NRIセキュアテクノロジーズ(以下、NRIセキュア)の上松 亮介は、自動車の情報セキュリティを専門とする株式会社NDIASに出向し、車両や電子制御ユニット(ECU)の診断などを担当しています。元々はセキュリティの経験がなかった彼が、IoTや自動車のセキュリティ第一線の専門家となるまでを辿りました。
2022.06.01
IT技術の発展とエレクトロニクスの発達により、自動車が生み出す価値は大きく変化しています。ボッシュでは複雑化するこれらの開発に対応するため、2021年1月、クロスドメイン コンピューティング ソリューション事業部を設立。未来に向けた技術開発を加速させています。開発に携わるマネージャー2人が、部署の役割と将来の展望について語ります。
2022.05.10
入社以来ソフトウェア開発に携わってきた谷野は、現在アジャイル開発の推進に励んでいます。新たな開発手法を取り入れた背景にあるのは、Hondaが抱えている課題の存在です。谷野がこれまでに関わってきたプロジェクト経験を振り返るとともに、Hondaのソフトウェア開発のあるべき姿について語ります。
2021.09.30
2017年、トヨタ自動車に入社して以来、若手ながらも次々と重要なプロジェクトに携わり、チームを引率している浦山 雄也。 常にチャレンジできる環境を生かし、トップダウンではなく自らがチームを作って取り組む背景には、どのような経験と信念があるのでしょうか。浦山が熱い想いを語ります。
2021.07.26
ゲーム業界から自動車業界へ転職し、エンジニアとして生きる自らのキャリアを大きく転換させた小口。新卒の時も転職の時も自分の思いにまっすぐに行動してきました。いくつもの苦難を乗り越えてきた小口がクルマ業界でやり遂げたかったこととは。
2022.03.31
2021年11月、スマホアプリ「RoadMovies+」をリリースしたHonda。リリースの背景には、ITを活用して製品開発に携わりたいと奮闘した社員の尽力がありました。ソフトウェアエンジニアとして国内外で経験を積み、IT領域の専門性をもってHondaに貢献してきた青木が、これまでの苦労や葛藤とともに、今後チャレンジしたいことを語ります。
2022.02.28
富士ソフトの近藤 駿汰は、入社2年目となる2020年度優秀社員賞を受賞という輝かしい経歴を持つ。現在は車載システム開発のサブリーダーとして活躍し、スピード感を持った仕事ぶりと、専門知識が評価されている。最先端の自動運転支援システムに関わりたいという夢をわずか数年で叶えた近藤が、仕事への想いを語る。
2021.09.30
2021年にトヨタ自動車に入社し、次世代のコックピットのフロントエンド開発にあたる滝 悟志。新卒で入社し、7年半勤めあげた大手IT企業から、異業種であるトヨタになぜ転職したのか──滝の背中を押したきっかけと、仕事への率直な思いを語ります。
2021.08.23
許 晨陽(しゅう ちんやん)は、中国出身のエンジニアです。「100年に一度の変革期」とも言われる自動車業界のお客様に伴走し、アプリやWebサイトの開発に携わってきました。語学が堪能で、日本語に加え、お客様先では英語で業務を遂行する許。初来日した学生時代から今日まで、許が辿った挑戦の日々に迫ります。
2021.07.06
エンジニアである田 雷は、Hondaのコネクテッド開発部門でテックリードを務めています。海外の会社との共同開発やチームのマネジメントなど、Hondaに入社したからこそできた経験を振り返るとともに、どのような仲間と働いていきたいかについて語ります。
2020.11.26
トヨタ自動車で次世代コックピットのUX/UIの設計・開発を行う服部 芳也は、ハードウェア・ソフトウェアの両面からクルマを支えてきました。プロジェクトリーダーとして“カラフル”なチームをまとめ、お客様に価値を提供するべく、UXファーストの視点で開発を行うトヨタの今を語ります。
2020.04.12
1886年の創業以来、ボッシュは自動車技術に関する進化の歴史と共に、さまざまな挑戦を続けてきました。最新のモビリティ関連の技術開発から、産業機器などの他分野への展開など、市場の変化を受け入れてきたからこそ今日のボッシュの発展があります。新境地を担うオートモーティブエレクトロニクス事業部の目指す未来は?
2019.11.19
車載ソフトウェア開発の技術をもっと身につけたいと追い求める竹山 玄。しかし、同時に「ひとつの分野にとらわれるべきではない」と考える。なぜ相反するふたつの想いを持つようになったのか。竹山が歩んできた道をひも解く。
2019.08.13
自動車産業の今後を表すキーワード、CASE(Connected, Autonomous, Share/Service, Electric)が掲げられて早3年が経つ。さらなる技術革新が期待される中、車載ソフトウェア開発を注力分野のひとつとして取り組む富士ソフトのプロジェクトで活躍する小口祐輝に迫った。
2019.09.04
「コネクテッドパーキング」は、自動車の駐車操作や駐車場探しを自動化する複合的なサービス。世界的にも類を見ないシステムやビジネスモデルがMaaS領域で注目されています。その日本展開を支える若きふたりが、プロジェクトの過程やチームの魅力、そして未来に見据えるものを語り合います。