2022.06.21
環境に配慮して医薬品を届けたい。エンジニアリングの力で課題解決に取り組むエスエス製薬の挑戦
エスエス製薬成田工場で、エンジニアリンググループのリーダーを務める小竹 正和。同グループは包装工程エリアの空調設備改善プロジェクトに携わり15%のエネルギー削減に成功、その結果、社内にてBest Kaizen Awardを受賞しました。プロジェクトに挑んだ小竹の想いと、成田工場の環境に対するさらなる挑戦、今後の展望に迫ります。
6月5日は「世界環境デー」、6月8日は「世界海洋デー」。このふたつの国際デーがある6月は環境月間とされています。SDGsへの注目が高まる今、環境に対する意識も高まっており、時には環境に配慮しているか否かが商品購入や企業への就職の判断基準になることもあるといいます。 本特集では、環境に関する仕事や企業として取り組む事例が描かれたストーリーをご紹介します。
2022.06.21
エスエス製薬成田工場で、エンジニアリンググループのリーダーを務める小竹 正和。同グループは包装工程エリアの空調設備改善プロジェクトに携わり15%のエネルギー削減に成功、その結果、社内にてBest Kaizen Awardを受賞しました。プロジェクトに挑んだ小竹の想いと、成田工場の環境に対するさらなる挑戦、今後の展望に迫ります。
2022.03.14
2024年に工業・産業用燃料電池の本格生産開始することを目指しているボッシュ。いま力を入れているのがSOFC(固体酸化物型燃料電池)プロジェクトです。「SOFCは人々がエネルギーを使いながら生きていくキーテクノロジー」と語る同プロジェクト日本チームの3人が、現在の取り組みや実現したい未来を語りました。
2022.03.02
2021年10月、〈みずほ〉では新しいサステナブルファイナンス商品の提供を開始しました。社内兼業という形でこの商品開発に携わったのが、法人業務部「SDGsビジネスデスク」メンバーの八木 啓介、角谷 響子、今井 優里です。三者三様の熱い想いを胸に、商品ローンチまで取り組んだ挑戦の軌跡を振り返ります。
2022.02.17
従来のガソリン車に限らないモビリティ開発に取り組むHondaでは、電気自動車(以下EV)だからこそ提供できる新しい価値の創造が進められています。EVの充電に関するソフトウェア開発に携わる齊田 陽は、“モビリティメーカー”であるHondaに魅力を感じて入社しました。齊田が自身の成長につながった経験の数々や仕事をするうえで大切にしている考え方を語ります。
2022.04.20
2021年4月、株式会社コメ兵に入社した小野瀬 健佑。入社1年目でポップアップの企画・担当を任され、周りのサポートもあって見事に成功させました。学生時代にはフランス留学を経験。そこで学んだファッションの文化や独自の視点を活かし、サステナブルな社会への貢献を目指す小野瀬が、仕事にかける想いを語ります。
2022.04.11
今では年商3兆円にもなる超大手メーカーで、以前100億円規模の事業部長を経験していた渡部 和弘。その後転職や起業などを経て、2022年現在は、エスプールロジスティクスで物流倉庫のエコ活動に取り組んでいる。一見関係のなさそうな仕事を繋ぐ、渡部のこれまでの歩みと想いに迫る。
2022.03.29
株式会社デンソーで、CO₂燃費、排ガス、電動化規制などの環境分野における法規渉外活動をされている唐内 知哉さん。カーボンニュートラルの実現に貢献できる製品を世の中に送り出すために、地道に続ける法規動向の調査・展開に加え、法規渉外のために「先を読む力」を身に着けてつけていきたいと語る想いを伺いました。
2021.12.02
アジア航測株式会社で環境調査に取り組む、藪内 哲郎。前職で潜水士だった経歴を活かし、日本各地に出かけて海洋生物、時には鳥類の調査も行なっています。2021年現在、入社3年目。新しい仕事に時に苦戦しながらもひたむきに業務にあたる彼の軸となっているのは、「第一次産業を支えていきたい」という強い思いでした。
2021.09.10
“地球規模の持続可能性”というテーマを掲げて就職活動に取り組んだ澁谷紗恵ヘイゼル。2019年味の素㈱に入社しました。澁谷にとっての味の素㈱という会社の魅力は、 “持続可能な社会活動”をおこなっているところにありました。食品会社という一般的な印象とはまた異なる分野で活躍する澁谷の姿を紹介します。
2021.09.16
電動パワトレ制御機能開発部に所属し、コネクティッド新価値創造室パワトレ基盤制御開発グループで主任を務める山内 雄哉。2020年にキャリア採用でトヨタ自動車へ入社し、仲間と助け合いながら未来を切り拓くため日々挑戦しています。山内がクルマの力で変えたい未来とは。
2021.03.08
2016年4月、新卒でアサヒ飲料株式会社に入社した近藤 祐也。入社後、第一志望だった容器包装の担当部門で、炭酸飲料のボトル開発に携わり、周りのアドバイスを意識して挑戦してきました。2021年3月にリニューアルする「アサヒ 十六茶」の容器開発に、自ら志願して挑戦する姿勢、それに対する想いに迫ります。
2020.10.14
2020年6月、エスプールはブルードットグリーン株式会社を子会社化し、取締役社長に八林 公平が就任しました。環境省や北海道下川町役場で経験を積んできた八林のこれまでと、ブルードットグリーンが取り組むカーボン・オフセット事業の今について語ります。