EY若手コンサルタントたちの成長
仕事のやりがいや楽しさ、EYのパーパス(存在意義)についての想い、学生時代のことや将来の夢について語る3人のコンサルタントたち。
あらゆる経験を経て、コンサルタントは成長していきます。EYの掲げるパーパス(存在意義)「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」を体現するコンサルタントとして、3人のこれからのさらなる成長と活躍に期待しています。
コンサルタント1年目が語る仕事のリアル:1年目 Ryuto
――中・高・大学生時代は、ずっと野球部で活躍していたそうですが、野球を通じて得たことはありますか。
Ryuto:課題をとらえた上で取り組む力です。野球は反復練習が多いスポーツですが、ただ繰り返し練習すればいいわけではありません。自分の課題がどこにあるのかしっかり考えた上で反復練習することが成長につながると学びました。
――この1年間の仕事で印象に残っていることを教えてください。
Ryuto:EYSCでは、入社して2~3年の間、さまざまな領域のプロジェクトを経験しながら、自分の専門領域を決めていきます。現在、私はその期間中なのですが、クライアントへの説明の一部分を初めて任された時に「クライアントにとっては入社1年目の私も1人のプロのコンサルタントなのだ」と思い、とても緊張しながら臨みました。説明後に「納得感のある回答だった」と言っていただき、安心したのを覚えています。
――実際、仕事に就いてみて実感したことはありますか。
Ryuto:入社前は、コンサルタントはさまざまな課題をヒーローのように解決できるというイメージがありました。実際はそうではなく、特化した専門領域について日々勉強して深い知見を身につけることで、クライアントの課題を解決しているということを実感しています。
恩師の言葉をきっかけに歩み始めた道:2年目 Mana
――コンサルタントを志望した理由を教えてください。
Mana:大学のゼミの教授に勧められたことがきっかけです。私は、気になることがあると、その原因を追求したいところがあり、そういうところを見た先生が勧めてくれたのだと思っています。今振り返ると、結構当たっていたのではないかなと思います。
――EYSCの魅力について教えてください。
Mana:自分が正しいと思ったことを追求できるところに魅力があります。役職や年齢など関係なく対等な立場で議論することを期待されているし、また、そのような取り組み姿勢が歓迎されていると感じています。自分が疑問に思うことや正しいと思うことに、時間をすべて注げることが一番の魅力だとも感じています。
――仕事でどのような部分に楽しさを感じていますか。
Mana:本当に楽しいです。仕事をしていて日々、新しい発見があります。その発見は、接している上司やクライアントの言葉から得ているところが多くあります。知見が広がって深まっていくことは、自分にとってとても貴重なことですし、それが楽しさにつながっています。
チームワークを大切にする入社3年目の想い:3年目 Atsuhiro
――大学生時代について教えてください。
Atsuhiro:合唱部に所属していました。発表会に向けて、全体の実力やメンバーのモチベーションをいかに引き上げていくかを考え、同期と協力しながらマネジメントを行っていました。これは、非常に大きな仕事だったと思っています。
――コンサルタントを志望した理由は何だったのでしょうか。
Atsuhiro:コンサルタントを志望した理由は、いろんなことができるからです。実際に就職活動をしてみて気がついたのですが、私は好奇心が旺盛で、何でも楽しめてしまうところがあり、絶対にこれがやりたいということを強く持ててはいませんでした。人よりも1年多く就職活動をすることになり、いろいろ検討していくうちに、コンサルティングファームは本当にさまざまな業界、業種、多様な人と関わりを持ちながら仕事をして、世の中を良くしていくことができることを知りました。そして、これは「非常におもしろそうだ」と思い、EYSCを志望しました。
――学生の皆さんにお勧めするEYSCの魅力はありますか。
Atsuhiro:学生時代、または仕事を通して生まれる「こういうことがやりたい」というものがある人を応援してくれる会社だと思います。とくに、EYSCは多くの分野、業界に関わる会社なので、そのチャンスを得やすい環境だと思いますし、努力次第で夢も叶う。後は自分次第だと思います。「夢があります」という方には、EYSCは選択肢に入ると思います。
※ 記載内容は2023年6月時点のものです