株式会社エータイ

万全なコロナ対策のなか、エータイの提携寺院のひとつ「円光院」（千葉県八千代市）にて開催された「葬儀セミナー」。社内初セミナーにして、“こんな会社は他にはない！”とご住職から絶賛していただけました。そこには、営業から当日の応対担当まで全員のプロ意識からなるチームワークと入念な準備がありました。

エータイの提携寺院のひとつ「円光院」（千葉県八千代市）では、先日万全のコロナ対策の上で「葬儀セミナ－」が開催されました。セミナーへの想いには、“ホテルマン”時代に培った住職のお客様第一という『おもてなし精神』が溢れていました。

エータイ提携寺院のひとつ「東光禅寺」（神奈川県横浜市）では、新型コロナウィルス感染拡大の影響により月二回の坐禅会開催が困難な状況に。そこで若き住職が打開策として始めたのがオンラインでの坐禅会。毎回80～100名近くが熱心に坐を組み、禅に関心の高い外国人も多数参加しているとのこと。歴史ある禅寺による新たな挑戦とは。

少子高齢化・核家族化・ライフスタイルの多様化などを背景に、自ら人生最期の準備をするという「終活」が社会現象になっています。そこで、“子供世代に負担をかけたくない”という現代のニーズに応えるお墓として「永代供養墓」が格段に広まりました。そしてそこには、業界のパイオニアであるエータイの存在がありました。

エータイのミッションは「人と人とのこころのつながりをサポートし、社会のこころを豊かにする」。ビジョンに「心の拠り所」を掲げています。そんなエータイは寺院やお客様だけでなく“従業員のこころにも寄り添う会社でありたい”と考えています。今回は3つの施策とそこから見えてきた“エータイらしさ”をご紹介します。

着実に毎年増収し、従業員数名から100名規模の会社へと成長したエータイ。その過程には、社員たちの「声」がありました。成長し続ける会社で働く秘訣は、“変化を楽しむ”こと。15年間会社の窓口を支える創業期メンバーに当時の苦労と現在について聞きました。