目に見える社会貢献と成長を目指せる環境を決め手に、エコスを選ぶ

学生時代は、リスクを考えるよりも好奇心に従い、興味があれば新しいことなどを「まずやってみる」子どもでした。

中学生のときには、興味本位で生徒会に入り、先生の勧めもあって生徒会長まで務めています。

そのころ、元々その学校が挨拶に力を入れていたことから、「挨拶をみんなでしよう」と書いた横断幕を作成しました。

社会人になった後に中学校の近くを通りかかったとき、昔作ったその横断幕がいまだに校内に張ってあったのには驚きましたね。

この経験から、周りにプラスの影響を与えて、後々の人たちに残るようなことに関わりたいなと改めて思いました。この考えは就職活動の軸にもつながっていたと思います。

大学3年生のとき、「社会全体に貢献できる仕事」がしたいと思い公務員試験を受けました。ただ、努力したものの面接で落ちてしまい、その後、急いで就職活動を始めました。

当時は、「社会全体への貢献」だけでなく、仕事を通して私自身が将来成長していけることも、就職活動の軸として大切な要素でした。長く働きながら、新しいことに挑戦していけることが自分のワクワクするポイントでしたし、社会人としてできることを増やしていきたい、と思っていたんです。

そういった観点から、「将来的にこのような役職が目指せます」というキャリアパスを重視して、自身の努力次第で裁量の大きい役職に就ける可能性のある企業を受けていました。

エコスに出会ったのは、さまざまな会社が集まる合同説明会に参加したときです。

特に業界は絞らずアミューズメント系やIT系、教育系など、幅広くブース訪問していました。どの仕事もそれぞれの形で社会に貢献しているのですが、自分が「社会貢献できている」と実感しやすい仕事は、実は地域に密着している食品スーパーなのでは、と気づきました。

食は、人が生活をしていく上で必ず必要なものです。なので、私の仕事でその地域の食卓を支えていけると思い、エコスに興味を持ちました。

また、もう一つの軸だったキャリアパスに関しても、よい意味で会社が大きすぎず小さすぎないということが理解でき、努力をすれば将来的に会社の中核に入っていけるのではと思えたので、最終的にエコスを選びました。

面接の過程で印象的だったのは、1回目の当時の人事副部長との面接です。

それまで他の会社の面接に何度も落ちていたため、正直面接への苦手意識を強く持っていました。意気消沈していたのですが、その面接の過程で「あなたにはこのようないいところもあるよ」と教えていただき、非常に嬉しく思ったことを覚えています。

さまざまな個性を認めてくれる会社だと思ったことも決め手の一つになりました。

入社2年目の挑戦。誰も使ったことのない新制度の設計に携わる

入社後は、新入社員研修があり、その後に店舗での研修がありました。その研修が終わった後に、8月1日付で人事部に異動になりました。店舗でもっと経験を積むのが通常なので、びっくりしました。

入社前と入社後で、悪い意味でのギャップはまったくありませんでしたね。

ただ、入社して2年目で、新入社員アシスト制度(メンター制度)の設計に関わることになり、こんな大役を任せてもらえるのか、と良い意味でのギャップがありました。

正直、2年目でこのような大事な制度を作ることに関わって良いのかという驚きが強かったです。

人事部に配属されたばかりの私は、新入社員に気持ちが近いということで、アイデア出しから関わることになりました。

最終的に、この制度は新入社員3~4人と、若手社員が1人のグループを作り、食事会をして仕事などの相談を受けられるというものになりました。

しかし、そのお金は会社から支給されるため、ただの食事会で終わらせず、新入社員だけでなく若手社員側も成長できるような内容を考える必要もありました。

また、新入社員が配属される店舗側にとってもちゃんと活用しやすい形にすることが非常に難しかったです。

誰も使ったことのない新しい制度のため、何度も先輩とシミュレーションをしましたね。

1人で自由に考えさせてもらえることもあるのですが、それに対して先輩に相談したり、外部の研修に行かせてもらったり、さまざまなサポートをしてもらえる体制だったんです。

当時は進め方も分からなかったので、教えていただいた一つひとつが助けになりました。

制度設計のほかに、私が新しく工夫したことは、内定者への情報発信です。

コロナ禍でも内定者が会社の雰囲気に触れられるよう、内定者にアンケートをとり、それをもとに社員インタビュー動画を撮りました。

あとは内定者のときから成長につなげてもらえればと、内定者イベントや内定者通信に研修要素を混ぜ込みましたね。

正直、後々の人に残るようなことをしたいと思っている割に、新しいことを企画して作るのはあまり得意ではないんです。そういったことに、抱え込んで思い悩むこともあります。

ですがそれ以上に、学生さんの役に立ちながら、自分の成長を感じられることがとても嬉しいんです。その中で成長出来る環境に身を置けて良かったなと思いますね。

学生に言っている事を、自分もできるように──失敗を恐れずにやりきる

仕事をしていて、学生さんと話をするのは、面接前に緊張をほぐすために話し掛けるときや、内定を出した後の内定者イベントが多いです。

2020年の内定者イベントは、約90人の内定者に声を掛けて行いました。

本部の社員も呼んで説明会では伝えきれなかった会社情報を伝えたり、プレ研修のイメージで、社会人になるための意識改革について考えてもらったりしました。

私は司会進行や、イベントで登壇する方への出演依頼といった計画段階から担当しています。

内定者同士の距離が近くなり、より話ができるようになるのを見ると、嬉しい気持ちになります。

他にも、イベントなどで関わった若手社員から「荒井さんのこのような説明があったから入社しました」「入社前に聞いたことが実際にその通りだったため現在頑張れています」と言われたときは、私の行ったことが間違っていなかったのだな、と思えました。

自分が採用に関わった方たちがより活躍をして、いつか会社に認められるような社員になる助けができれば、更に嬉しいですね。

これからは、当社の新入社員や若手社員の育成にも力を入れていくなど、関わる範囲も広げていきたいと思っています。

また、学生さんと話すときに意識していることは、その人の良いなと思った部分をどんどん認めて、本人に伝えていくことです。

私が就職活動中に、エコスの面接で自分の良い部分を認めてもらったことで前向きに考えられた記憶があるので、そこを大切にしています。

最近は、良いことばかりだけではなく、「ここをもっと変えていくと、あなたが輝くと思います」といったフィードバックも、気を付けながら伝えるようにしています。

せっかくのご縁なので、何かしら持ち帰ってもらえればと思って接しています。

新しいことにトライして成長していく。エコスの気風と私の目標

私は現在、説明会で学生さんに対して「さまざまなことに挑戦してみるといいよ」と伝えています。

しかし、入社2~3年目ごろ制度設計の仕事や新しく挑戦する仕事が増えて、思いの外大変で、意気消沈していた時期があったんです。私自身は失敗を怖がって何もできない状態でした。

そのとき上司に、随分長い時間を割いて面談をしていただきました。今でも覚えているのは「失敗は気にしなくても良いから、とりあえずやってみなさい」という言葉です。

「失敗をしたとしても、何もしないよりは先に進めるし、マイナスになることはない」と言ってもらい、そのときに大きく意識が変わりました。

そこから、新しいことを任せてもらえるというのは、きっと信頼してもらっているからだと切り替えて、自信を持ってやり切るようになりました。

エコスは挑戦できる環境なので、それを楽しんでくれる方に来ていただきたいですね。

また、当社で5年働いていて、ユニークだなと思うポイントは、社員同士が上下問わずフランクに話し合えるところです。

そのため、新入社員や若手が恐れることなく、先輩や上司に自分の悩みを話せますし、自分の意見を出しやすいところがあると思います。

意見を言う立場からすれば、できる、できないにかかわらず、まずは声を出したときに耳を傾けてくれるのは嬉しいですね。意見次第で自由に行動できる部分もあるため、自分の頭でしっかり考えてさまざまなことを提案していきたい、という方には向いていると思います。

私は就職活動で固定概念を持たずにさまざまなものを見た結果、エコスに出会うことができました。就職活動中の学生さんも、あまり自分の幅を狭めずに、さまざまな業界や職種を見られると、新しい発見に出会えることもあるのではないでしょうか。

もし、少しでも興味を持ってくれた方がいれば、説明会でお会いできるのを楽しみにしています。