2023.03.06
デンソーの物流を支える女性マネージャーの挑戦——挫折や海外赴任から学んだチームワークの大切さ
2005年にデンソーへ入社した山下 久乃は、経済連携協定(以下、EPA)に関する知識・経験を活かしてリーダーシップを発揮しています。これまで多くの壁を乗り越え、海外赴任など、あらゆる経験を糧にキャリアを築いてきました。「一緒に仕事する仲間のおかげで今の私がある」と語る山下のチームへの想いを紐解きます。
2023.03.06
2005年にデンソーへ入社した山下 久乃は、経済連携協定(以下、EPA)に関する知識・経験を活かしてリーダーシップを発揮しています。これまで多くの壁を乗り越え、海外赴任など、あらゆる経験を糧にキャリアを築いてきました。「一緒に仕事する仲間のおかげで今の私がある」と語る山下のチームへの想いを紐解きます。
2023.02.10
OEM営業グループで、トラックの電動化製品の営業を担当する出納 瑞希。乗用車向け営業、アメリカの現地法人向け営業と、営業一筋のキャリアを築いてきました。国内とグローバル、両方の環境を経験した出納は、今女性営業職のロールモデルの必要性を訴えます。その背景にある想いとは?
2023.01.27
デンソー豊橋製作所で製作所内のDXに取り組む西尾 伊織。2018年入社の若手ながらチームリーダーを任されています。モノづくりの土台は人と人との関係づくりにあると話す西尾ですが、人と関わることがもともと苦手。人に関心を持ち、リーダーとしての素養をいかにして育んだのか。これまでの人生を振り返りました。
2022.12.21
サーマル製造2部 将来工場推進室の浅野 和恵。3人の子どもを育てながら、課長として20名以上のメンバーを束ねるなど、充実したキャリアを形成しています。仕事と育児の両立に不安を抱えながらも周囲の理解・協力を得ながら乗り越えてきた浅野。育休前後の働き方や考えの変化、今後の展望などを語ります。
2022.12.20
次世代モビリティに欠かせないセンサー類を製造するAD&ADAS製造部で製品を検査する設備の立ち上げを担当する木村 雅和。入社1年目から工場のライン立ち上げを任され、ボトムアップの改善提案を行うなど精力的に働く彼の原動力は、自分の力を最後まで信じ抜くこと。彼の仕事観とデンソーで実現したい夢に迫ります。
2022.12.20
デンソーは現在、人と組織のビジョン「PROGRESS」を掲げて人事改革に取り組み中。社員個人の幸せと、会社の大義をつなぐことで、企業の実現力を高めようと挑戦しています。社員17万人を相手に本気で改革を進める、総務人事本部 執行幹部の原 雄介。人事改革の指揮を執る原の、熱い想いやビジョンに迫りました。
2022.11.25
キャリアアップと子育てを両立するには、会社の支援制度だけでなく、職場の理解と応援が欠かせません。センシングシステム&セミコンダクタ開発部の石川 素美は、産休・育休を取得するときに“職場力”の高さが支えになったと話します。デンソーに根づく“職場力”とは何か、石川と上司の本田 匡宏の対談から探ります。
2022.11.10
「綺麗な言葉でなくていいので、等身大の自分を伝えてほしい」学生に向けて、そのように語るデンソー新卒採用チーム。技術系総合職採用を担当する太田 寛子と岩田 拓也、事務系総合職採用を担当する山﨑 奈都子にインタビューを行い、自身のキャリアを振り返りながら、新卒採用担当としての想いを赤裸々に語ってもらいました。
2022.10.21
株式会社デンソーの星川(仮名)は、幼いころから心と身体に違和感を持っており、LGBTQ当事者である自分を認めてくれる方との出会いをきっかけに、本当の自分と向き合えたと言います。LGBTQ当事者だからこその視点を持つ星川が、これまでの葛藤や自身の生き方について赤裸々に語ります。
2022.10.04
「どんな些細なことでも、助けられることがあれば助ける」をモットーに、モノづくりの現場を支える生産管理部で、業務効率化やシステム改善に取り組む牧野 美咲。モノづくりと密接に関わる部署で経験を積むことで、サプライチェーンやそれを担う責任の大きさについて体感してきました。そんな牧野が歩んできた道のりとは。
2022.09.02
高いマインドを持ち、仕事を楽しむ。上司の言葉を胸に、ハードウェア設計に携わる柴田 祐也。大学時代は化学を専攻し、2022年9月現在も技術者として高みを目指しキャリアを歩んでいます。今の自分があるのも周囲の人に支えられたおかげだと振り返る柴田が、これまでに出会った人のあたたかさと、そこから得られた気づきについて語ります。
2022.07.05
知財のエキスパートとして、自動車業界の特許問題に取り組む阪田 瞬。大手電機メーカーで培った知見と経験を武器に、特許権者への対応やサプライチェーン内の課題解決に取り組んでいます。技術を“守る”知財の領域で、“攻め”の姿勢を貫いてきた阪田。戦い続ける理由、仕事のやりがいについて語ります。