
デンソーのなかでも若くして部長に昇進した進藤 祐輔。一見順風満帆に見えるキャリアですが、本人は「正しい道を選んだのではなく、選んだ道を正解にしてきたのだ」と話します。入社から今にいたるまで自動車の電動化に向き合ってきた彼の仕事を振り返り、そのキャリア観に迫りました。
多彩なプロフェッショナルたちの仕事の根幹にある原動力やwill(夢・志)に迫ります。
デンソーのなかでも若くして部長に昇進した進藤 祐輔。一見順風満帆に見えるキャリアですが、本人は「正しい道を選んだのではなく、選んだ道を正解にしてきたのだ」と話します。入社から今にいたるまで自動車の電動化に向き合ってきた彼の仕事を振り返り、そのキャリア観に迫りました。
セミコンダクタ事業部DX推進室室長の石川 靖之のミッションは、設計、製造現場のデジタル化です。業務効率を高めるために単にツールを導入するだけでなく、現場と本音で話し合える関係を築くことで、デンソーのこれからの未来をつくっていこうとしています。人と向き合う石川の真摯な姿勢はどんな経験によって育まれたのでしょうか。
株式会社デンソーで、カーボンニュートラル事業立ち上げの戦略策定と営業を担当している伊神 公博さん。カーボンニュートラルな社会を達成するため、共創パートナーを探索するキャラバン活動を実施中です。当プロジェクトがライフワークになったという伊神さん。「好き」を原動力に仕事を楽しむ彼の熱い想いに迫ります。
株式会社デンソーで、CO₂燃費、排ガス、電動化規制などの環境分野における法規渉外活動をされている唐内 知哉さん。カーボンニュートラルの実現に貢献できる製品を世の中に送り出すために、地道に続ける法規動向の調査・展開に加え、法規渉外のために「先を読む力」を身に着けてつけていきたいと語る想いを伺いました。
カーボンニュートラルの実現に向けて、熱マネジメントによる“エコ工場”の実現を目指す山本 悠加さん。元々は文系の実務職として活躍されていましたが、「もっと製品や技術に関わりたい」という熱い想いを胸に、今はエンジニアの仕事に挑戦しています。常に新しい世界へ挑戦し続ける山本さんに、心の内を尋ねました。