Leadership from Japanメンバーのキムです。「突撃!隣のリーダーシップ」は、ボッシュ・ジャパンで働くリーダーたちが自身のリーダー論を語る企画ですが、ついに第一弾の投稿です。

今回、Leadership from Japanのいちチームメンバーとしても活躍中で、社内ではスティーブ・ジョブズ氏のような黒いタートルネックを着た”とてもステキな雰囲気の男性”との噂をよく耳にする坂口 欣之(さかぐち よしゆき)がリーダー論を語ります。

■プロフィール(坂口 欣之)

私はボッシュが3社目で、2009年の9月に中途社員で入社しました。今年で11年目です。入社してからは最初、ステアリングシステムを扱う事業部(現オートモーティブステアリング事業部)に4年間勤め、そこからHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)やコックピットソリューションを扱うカーマルチメディア部に異動しました。今はJOEM営業(日本の完成車メーカー)を担当し、その中のいちカスタマーのGlobal Customer Team Leaderを担当しています。

■ビジネスに必要なリーダーシップとは?

一緒に働くチームと目標を共有することだと思っています。チームのことを拡大すると組織になるので、組織内では上司、部下関係なく全員が同じ目標、ゴールをシェアすることが一番重要です。コミュニケーションを取りながら、仕事の目標を共有することで、チームの全員が我々のやっていることがどこに向かっているかを意識しますし、さらに個人のモチベーションを高めることが出来る。そういった環境でみんながゴールに向かって考えながら仕事をするとやっぱり仕事の効率性が高まります。

■私のリーダーシップスタイルに影響を与えた人

自分が現在の部署に異動してから、一緒に働いていた二人の外国人上司との経験から影響を受けました。二人のリーダーシップスタイルは全然違いましたが (笑) 。ゴールを明確にし、今週しなければならないこと、来週にしなければならないことを全体と共有し、同じ理解を持ってみんなを前に引っ張って行く力が凄かった。そうすることで、チームのみんなは自分が今何をすればいいかが分かり、自分の仕事の計画を立てることが出来ました。やはり、同じ目標に向かって進めていくことで、自分がどこに対してどう貢献しているかが分かるので仕事に対するやる気は高まりました。

■日頃の業務で心がけているモットー

自分のチームにもよく言うことですが「いつも二つ上の目線で物事を考えてください」と伝えています。自分が相手の目線・立場になって判断、意思決定を考えます。それはお客さん相手でも、一緒に働く同僚が対象であっても考えます。こういうことを訓練することで、仕事の流れで先がどういった状況になるか把握する能力が身につきます。これはマネージャーになると日常業務になるので!

■まとめ

仕事の効率性を高めること自体も重要だと良く耳にしますが、「個人が出来ることは何か」「各グループの長が出来ることは何か」と考えることが、ひとりひとり自ら行動を起こすことに繋がるのだと坂口の話から感じました。 次回の「突撃!隣のリーダーシップ」も楽しみにしてください!