この度、Leadership from Japanの企画として 「突撃!隣のリーダーシップ」の連載を開始をすることになりました。本連載の企画チームの溝上 祐里子です。本連載では、ボッシュで活躍する様々なマネジャー陣のリーダーシップ論を紹介していきますが、まずはボッシュの考えるリーダーシップと本連載に至った経緯についてお話したいと思います。

私たちボッシュを含む自動車産業は、100年に1度の大変革期を迎えており、ボッシュでは従業員各々がリーダーシップを発揮し、ビジネスをリードしていくことの必要性を感じています。VUCA(Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguity)と呼ばれる先行き不透明なグローバルエコノミーの時代に突入していく中、2016年から「We LEAD Bosch」というスローガンがボッシュグローバルで掲げられるようになりました。これは、1人1人がリーダーシップを発揮しながら、従業員皆の力を合わせてボッシュという大きな会社を未来に導いて行こうという力強いメッセージです。

これを受け、ボッシュジャパンにおけるリーダーシップの在り方を再定義した中で誕生したのが「Leadership from Japan」というプロジェクトです。トップ画像のボッシュの定義する3つのリーダーシップ(Leading my business・Leading others・Leading myself)を実現するために、社内コミュニケーションやワークショップなどを通して、従業員一人一人がトップからの指示待ちでなく自ら考えて行動するための気づきの場を提供する活動をしています。

プロジェクトメンバーはマネジメントに加え、自主的に参加を希望してきた従業員メンバーで構成されています。今回連載を開始する「突撃!隣のリーダーシップ」も、そのLeadership from Japanの活動の一環として企画されました。

ところで、この記事をお読みの皆さんは、リーダーシップという言葉を聞くとどのようなイメージをされるでしょうか?「リーダーシップというのは、上司や偉い人だけの話では?」という印象を持たれるかもしれません。

しかし、Donald H. McGannon氏の「Leadership is Action, Not Position (リーダーシップとは肩書ではなく、行動だ)」という言葉にもある通り、本来リーダーシップというのは誰しもが考えて行動にうつすことのできる、身近なものです。

従業員にとって身近な存在であるマネージャーやグループ長は、どのようなリーダーシップを実践しているのか?その考え方を聞いてみたい、という社員からのリクエストを受けて新たに誕生したのが、今回の「突撃!隣のリーダーシップ」の社内向け連載企画です。そして、より多くの方にボッシュのカルチャーや雰囲気について知っていただくために、talentbookでもボッシュ社員のリーダーシップ論をご紹介していきます。

なお、この企画はリレー方式となっており、登場したメンバーが次のスピーカーを指名し、ブログリレーを繋げていきます。所属地・部署・肩書き・国籍などを跨ぎ、社内の様々なメンバーたちのリーダーシップ論を展開してまいりますので、どうぞご期待ください!