保育士、エステ、ビーモーション──基準は興味があって生活に活きること

ビーモーションには2015年に入社しました。それまでは、保育士やエステティシャンの仕事をしていました。

保育士になった理由は、自分が通っていた幼稚園の先生に憧れていたからです。念願の保育士として11年働いた後、エステティシャンに転職しました。

転職するきっかけになったのは、同じ職場の保育士がエステの無料キャンペーンに誘ってくれたことです。そのころ、転職を考えていたので、エステティシャンの方にどうしたらエステの仕事ができるのか聞いてみたんです。

そしたら「ちょうど今募集しているんです!一緒にやりませんか?」と誘っていただいたんです(笑)。それからトントン拍子に話が進んで、転職しました。

自分の肌がそんなに強くないこともあって、どの化粧品が良いのか調べるのがもともと好きだったんです。なので、自分自身の美容の勉強にも良いと思いました。

そして、お客様が満足して帰られるのを見ることが喜びになったので、この仕事は私に向いているのかな、と思いました。そこからビーモーションに出会うことになったのは、金銭的な理由がきっかけです。

エステが平日のみだったため、土日も仕事をしたいなと思っていたんです。そんなときにふとコーヒーメーカーの求人が目に入り、それがビーモーションでした。

正直コーヒーが好きなわけではなかったんです。でも面接でお話を聞いた中で、店頭に立ってお客様にコーヒーをオススメして良さを伝えて、買ってもらうという流れがわかりやすかったので、私にもできそうかなと思いました。

振り返ってみると、仕事を選ぶ上で自然と考えていたことは、「自分自身が興味のある分野」であること、「生活に生かせる分野」で最初の一歩を踏み出しやすいことの二つです。

今販売を行う上で、エステのお仕事で学んだ「美容」や「お肌」の知識を活用できています。保育士時代の経験が生かせたことは、自分よりも年上である保護者の方々とのコミュニケーションの取り方です。

今関わるお客様は美容に興味がある方、ご家族で来られる方とさまざまですが、うまく対応できていると思います。

「もうお姉さんごと来てほしいわ」販売として活躍する日々

ビーモーション入社後、最初はヘアアイロンの販売に携わりました。

髪の毛をいじるのは好きだったので、そこまで抵抗はありませんでした。加えて、女性の抱えるお悩みってだいたい同じだと思うんですよね。

なので、新しく知識をつけたというよりは、お客様の話を聞いて要望や課題に共感し、トークを付け加えたというイメージです。探り探りでしたが、楽しかった印象が残っています。

初めてでも緊張しなかったのは、その商品の研修があったことが大きかったです。

研修後は、大きな家電量販店に入りまして、周りのメンバーも慣れている方ばかりでいろいろと教えてもらえたので、仕事しやすかったです。

その後、美容機器の販売を担当することになりました。たまたまその美容機器は、私が働いていたエステでも取り扱っていた機器だったんです。「その商品、知っている!」と。

サロン仕様と家電量販店仕様で細かい中身などは違いましたが、すんなりとお客様に紹介できましたね。

楽しかったのは、店頭で美顔器のお試し施術をしていたときのことです。販売に立ちつつ、お客様に試してもらうというデモンストレーションを行っていました。

美顔器を眺めているお客様に、最初は「いらっしゃいませ」と声をかけて、どういう美顔器を探しているのか、お肌の悩みでどのようなものがあるか聞きました。

エステのときと同じ感覚で、そのお客様に施術をすると、「すごく気持ちが良かった」と言ってもらえます。顔の半分だけ施術し、鏡で左右を見比べてもらって「どうですか?上がっていませんか?」みたいな感じで、お顔が引き上がるといったわかりやすい効果が出てくるんです。

その効果に喜んでいただき買ってもらえたり、「もうお姉さんごと来てほしいわ」と言われたり(笑)。そういう会話をお客様とできることが楽しかったですね。

販売から営業に異動して気づいた、向き不向きとコミュニケーションの楽しみ

働いている中で販売にも慣れてきて、もう一つステップアップしたいなと思い、販売から営業の仕事への異動を相談しました。

営業は担当店舗を回って、現場にいるメンバーと一緒に売り場をつくるというお仕事です。そこで提案してもらったのが、洗濯機の営業のお仕事でした。

正直、私自身は洗濯機に興味がなかったので、勉強しても頭に入ってきませんでしたね。研修で教わった以外のことをお客様に聞かれると、答えられなくて困ることが多かったです。

自分が興味のある分野でないと、お客様に向き合うのは厳しいんだなと実感しました。

向き不向きを知ることができたのは、良い経験でした。それからは美容機器やマッサージを扱うメーカーさんに担当が変わりました。

また、営業は土日休みだったため、営業担当者に「平日休みが良い」と希望を出したら、「土日は販売にしましょうか」と提案してくださいました。なので2021年現在は、平日3日は店舗巡回、土日は販売という形で働いています。

私が巡回するのは8店舗と決まっていて、週1~2回挨拶に行くことで、だんだん顔見知りになり、何かあったらお電話いただくようになります。

巡回では、売り場・ディスプレイの提案もします。 今の売り場は女性向けの雑貨屋さんのような感じで、家電量販店の感じとは雰囲気が異なります。

雑貨屋なので、つい寄り道ばっかりしちゃう感じで可愛く飾っていて、今までとは客層が違うので楽しいです。

この仕事は販売ではない分、明確な数字指標がありません。ですので、一層社員の方とのコミュニケーションがうまくいったという感覚が、私のやりがいにつながっている気がします。

また、家電量販店は男性が多いのですが、店舗担当は女性の方が多いんです。ちょっと商品を置いておくにもお手紙を添えてくださるなど、女性特有の心遣いや気遣いが新鮮です。

営業中にご挨拶するのでそんなに多くは話せませんが、商品が売れているかどうか以上に、信頼関係や人と人のコミュニケーションが重要な気がします。コミュニケーションの楽しみ方も巡回で学べました。

仕事は楽しいのが一番──ビーモーションならではの楽しさを見つけて

仕事は楽しいのが一番だと思います。洗濯機を担当したことで、余計に感じるようになりました。楽しくないと自分のやるべきことを見つけていけないですし、取り組む姿勢も変わってきます。

今は、社員の方と一緒に売り場をつくり、社員の方から「売れました」と言っていただけて、それに対して「良かったです。ありがとうございます」と喜ぶコミュニケーションがとても楽しいです。

ビーモーションで働いてもう7年目になりますが、社員の方は人間慣れしていて、距離感が上手な人が多い気がします。頼れないこともなく、変に仲良くなりすぎず、良い関係がつくりやすいと思っています。働き始めた後も、サポートしてくれていますね。

今後に関しては、美顔器の販売に戻りたい気持ちがあります。

販売として店頭に立ったときに、お客様に美顔器のことを聞かれて説明することがあるんです。 それが楽しくて、もっと美容について話せる美顔器の仕事も良いなと思い始めました。

今後ビーモーションに入ってくる方には、なんでも挑戦してみたら良いよと伝えたいです。ビーモーションにはいろいろな仕事があるので、自分の細かい条件を伝えれば、応えてくれることが多いですし、研修もあります。

だからこそ、この世界に足を踏み込みやすい場だと思います。当たって砕けろではありませんが、どんどん自分の希望を出して、安心してやってみたら良いと思います。

副業として土日だけからスタートするのも良いですね。プライベートとは違った人間関係を築き、新たなコミュニティに入ることは、人生にとってもプラスだと思います。

私と同じように、中途の立場で入る方は「自分はこうだから」と貫くのではなく、良い意味で今までの経験を忘れて柔軟な姿勢で取り組んでいくのが良いと思います。

最初から「これは得意、これは苦手」と決めつけずに、興味があったらやってみるんです。そして、そういう意見もあるんだなと、いろいろなことを学んで吸収していけると、ビーモーションならではの楽しさを味わえると思います。