「一方的でないコミュニケーション」を求め、ビーモーションへ

私は16歳の時にいろんな方と話したくて、2週間ほど留学をしました。周囲の人は日本人がほとんどでしたが、英語のネイティブスピーカーの方もたまにいらっしゃったので、英語スキルを培えたのではないかと思います。

大学でも英語の勉強を続けています。ただ英語は割とできるようになった体感があるので、次の課題は会話能力ですね。英語だけでは生きていけませんから。

そんな想いがあったので、大学入学後のアルバイトも黙々作業するようなものでなく、人とコミュニケーションを取れる仕事がいいなと考えました。

そうして飲食系をバイト先に選んだのですが、一方的なコミュニケーションだったために「会話しているな」という感じがしなくて……。店を変えてみてもそれは変わりませんでした。その経験から、将来のためにもハードルを上げて仕事をしたいなと感じるようになります。そんな際にご縁があったのがビーモーションでした。

現在は、広島の家電量販店で家電の販売を担当しています。これまでのアルバイト先では業務が画一的なマニュアルにまとめられており、それが物足りませんでした。しかし、ビーモーションにはいろいろな販売のスタイルがあります。その方法も一つひとつ丁寧に教えてもらえたので、「やってみたいな」と思ったんです。

今担当しているのは大手メーカーの掃除機の販売。これまでは空気清浄機とドライヤーがメインだったんですけど、コロナの影響でそのお仕事がなくなってしまって掃除機の販売をしています。

売り上げは少しずつ上がっている状況で、とくに長く担当していたドライヤーはたまにインセンティブをいただき、成果を実感していました。接客を評価されるミステリーショッパーがあのですが、私の接客を見て高く評価をしていただいたのもとても嬉しく、モチベーションアップにもつながりました。

このように、成果を実感する瞬間は仕事を続ける原動力になっていますが、一番やりがいを感じるのは売れた時です。お客様に「あなたの接客で売れたよ。頑張ってね」と言われる喜びに勝るものはありません。

ヒアリングと勉強に裏打ちされた自信が、売り上げを伸ばした

▲左:中野

私が接客の時に大事にしているのは、ヒアリングです。

最初は自分がずっと説明しているだけで押し売りのようになってしまっていて、うまくいきませんでした。しかしビーモーションの方からたくさんアドバイスをいただき、ヒアリングができていないことに気づいたんです。

販売よりも会話を楽しむような形で接客販売するようになりました。実際にそれで売り上げも伸びました。ヒアリングをする上では、常にアンテナを張っていないといけません。お客様から何か言われるのを待つのだけではなく、自分からネタを持っていきさりげなく探ることが重要です。

その上でクローズドクエスチョンを投げると、より効果的。「YES,NO」で答えられる質問にするといいですね。自分から文章をつくるような質問だと答えないお客様もいらっしゃるので、答えられる質問からしていくようにしています。

たとえば「お部屋のお手入れで気になることはありますか?」ではなく「お部屋のお手入れは面倒臭いより簡単な方がいいですよね」と聞き方を変えるだけで返答してもらえる確率は大きく変わるんです。

日常でもヒアリング力の向上を感じる瞬間があります。

人の話を本当に聞くこと──傾聴の姿勢を取ることって意外にできていないんです。
家族と話している時や喧嘩したときにも一方的に自分の意見言っていただけだったな、もっと話を聞くようにしたほうが良いなと思うことが多くなりました。

また、自信を持って接客をすることも重要です。売り上げが伸びる前は自信のなさから、ずっと暗めのトーンで接客していました。お客様からしたら「なんだこいつ」と思うくらいの態度だったかもしれません。しかし自信を持って「売れる!」と思って接客するようにしたので、それが売り上げに反映されたのだと感じています。

自信は、努力に裏打ちされます。店舗での時間はずっと忙しい訳ではないので、いろいろな商品の接客や販売をしている他社のメーカーさんを見て、学びながらイメージトレーニングをしてそこで自信をつけています。

私はもともと勉強が好きなので、製品知識を勉強することは楽しいんです。「こんな機能があるんだ、知らなかった」など、自分が買う時にも参考にできたり、人にも教えたりできますしね。

「助けてくれる」「フレンドリー」な環境が、ビーモーションらしさ

ビーモーションで働いているみなさんはそれぞれに個性があって、販売の仕方もそれぞれ。私は「ゴレンジャー」みたいだと思っています。ゴレンジャーは困った人を助ける存在です。私がいつも販売とかできなくなった時にアドバイスをもらって助けていただいたので「ゴレンジャー」だな、と(笑)。

巡回に来てくれた社員さんに、「全然販売うまくいかないんですよ」と言ったら、「一回ロールプレイングをやってみよう」と面倒を見てもらったこともありました。ちゃんと見ていただいて何ができていないかを教えていただいたんです。「今自信なさそうに見える」とか、「あんまりヒアリングができていないかな」とかアドバイスをいただきました。

とくに、池上洋平さんには大変お世話になっています。普通の販売以外の会話をしている時でもよく人の話を聞いていて、核心的なことを突いてくるので「すごいな」と常々尊敬しています。

「これが販売の達人なのか」という感じですね。やはり販売のうまい方は喋りも上手。会話がおもしろいですし、いつも落ち着いていますし。池上さんみたいになりたいなと思っています。

仕事において助けていただけるだけでなく、社内の雰囲気もとても和やかです。飲み会はまだ一回しかしていないのですがすごく楽しくて。オフィスでさえフレンドリーなのにもっとフレンドリーだったので(笑)。

年齢・性別問わずいろいろな方がいらっしゃって、初めましての方もいらっしゃいましたが、そんなことも気にせずに会話できました。

みなさん全体的に話好きな人が多いので、話しやすいです。スタッフをまとめている人は厳しくて冷たいようなイメージが私の中にあったのですが、そういうのがないのもビーモーションの魅力だなと感じます。

差別化できる成果とスキルを胸に、社会に羽ばたいていく

ビーモーションのお仕事は就職の際にもアピールポイントになるなと思っています。

私自身はもう少し勉強したいので今すぐには就職しないかもしれませんが、就職されている周りの方は「家電販売で何台売った」というお話に面接する方々がすごく興味持っていたと話していました。

私自身、販売を経験したことで会話に自信が持てるようになりました。社会に出る上でコミュニケーション能力は必要な要素でしょうから、それを成果込みで面接でアピールできるのは大きなアドバンテージになるのではないかな、と。

飲食業の販売も人と会話するスキルは身につくとは思います。でも、飲食のアルバイトってやっている人が多いので、あまり差別化ができないと思うんですよ。成果をわかりやすく示すのも難しいですしね。

なので、より自分らしさや他と差別化できるアピールポイントを見つけられるのはビーモーションで働く大きなメリットとしてあげられるのではないかと思います。

実践的に知らない方とお話しする機会があって、しっかりヒアリングとかを学べるのは会話のルールがない形のビーモーションの販売のいいところです。

今後日本で働くかグローバルに働くかはまだわかりませんが、どの業界においてもコミュニケーションは大事な要素。

何を必要とされているかをヒアリングでキャッチして、解決先に持っていくというプロセスはどの業界でも共通しているはずなので、ビーモーションで学んだことを生かして、キャリア形成を行っていきたいです。