リモートワークが自分に合っていた。家庭と子育て一筋の固定概念を打ち破る

▲クリスマスコンサート

私は2021年7月から産休に入っていて、9月には出産を控えています。家庭を持って母親になるにあたり、改めて仕事と家庭、趣味の両立を考えるようになりました。

少し前までは、仕事と家庭の両立ができるか正直不安でした。でも、コロナ禍でリモートワークが一般的になった今、プライベートと仕事、そして趣味の3つを並立することができるのではないか、と思うようになりました。

コロナ禍の前から、業務委託という形で企業のIT系部門に常駐していたのですが、昨年から完全にリモートワークになったので産休に入る前は自宅で仕事をしていました。

ブリッジエンジニアとしての業務は、海外拠点のネットワークの導入や切替えが必要なときに、現地エンジニアとスケジューリングをしたり、切替え当日の作業統制などを行ったりするのが主な仕事。そんな仕事内容もリモートワークに合っていると思います。

自宅で働くことによって時間的余裕もできたので、仕事のスタイルとして十分「アリ」だなと感じています。

また、私は趣味で合唱をしているのですが、これは小学校から30年以上続けているもの。もともと児童合唱団に入っていて、受験や留学で一時お休みしたこともありますが、社会人になる前に復帰しました。現在は先輩たちが立ち上げた女性コーラスグループに所属しています。ライフステージが変わっても、合唱はいつも私の身近にある存在です。

いつも身近にあった合唱ですら、結婚して子どもができたらさすがに両立は難しいのではと思っていたんです。

ですが、リモートワークが思いのほか自分に合っていたおかげで、趣味も続けていけるかも、と考え方も変化。パートナーとも、お互い好きな趣味を持ちつつ家庭は協力してやっていこう、と話しています。

こうした考え方の変化は、続けていきたいと思える仕事に出会えたことも大きいですね。

チームで行う仕事なので、ある程度の役割分担があり、私は英語+コミュニケーション担当。海外拠点に対して、プロジェクト要件を正確に伝えることはなかなか難しく、毎回非常に勉強になります。留学や今までの経験で培った自分の語学力を活かせる仕事に携われて、やりがいも感じられます。

自分の意思を持っている人ほど働きやすく自己実現できる

▲アレックスメンバーと

仕事内容や駐在先によっては、フルリモートができず職場へ出勤せねばならないことももちろんあります。私が常駐する企業がたまたまフルリモートでも対応可能だった、という要素が大きいと思います。その体制が私にはぴったりだった。そういう意味でも、とても恵まれていると感じています。

またコロナ禍で、自社でも昨年から社内研修や社員育成も全てオンラインに切替わったことで、以前は業務後に本社に足を運ばなければ顔を合せられなかったのが、自社のメンバーとも気軽に月に1回以上集まることができるようになりました。社員同士、会話をする機会が増えたことで、より柔軟なコミュニケーションが可能になりました。

アレックスソリューションズは、私にとってとても働きやすく、自由な環境が整っていると思います。代表の大野自身のスタンスによるところも大きいかもしれませんが、働き方が柔軟ですし、自分の意見を持っている人、自分はこうしたいという熱い想いがある人ほど、それを伝えやすい社風です。こういう社風って、実現するのはなかなか難しいと思うのですが、アレックスソリューションズではそれがスタンダードです。

「自分の思うように頑張ってやっていこう」と認めてくれて、型にはめるような会社ではありません。理想のライフスタイルを一緒に実現できる会社だと思います。

コロナ禍の前は委託先のIT系部門へ直接出社していて、自社に行くのは帰社会のときぐらいだったのですが、訪れるたびに変化を感じます。そういう点でも、アレックスソリューションズの自由な社風を再確認しています。

以前は今よりも社員が少なく、代表や営業との距離が近くて、そこに居心地の良さを感じていましたが、最近は社員も増え、若いメンバーも多くなってきています。それでも不思議なことに、人が多くなってもその距離感は変わっていない。これってなかなかないことだと思うんです。

普通は社員数が増えるにつれ一人一人との距離が開きがちになりますが、そうではなく新しいメンバーとも距離をなんとか縮めよう、とみんなが動いて、自分のことをきちんと見てくれていると感じられる環境。会社全体での社員同士のつながりを途切れさせない努力を感じます。

常駐先企業からの「戻ってきてください」が心の支えに

▲社員総会

アレックスソリューションズは、「英語×IT」の会社です。私はIT初心者でしたが、何とかやってこられたのは、駐在先での担当業務の多くがコミュニケーション8割、IT2割というバランスだったからだと思っています。

これまで習得してきた英語や韓国語も活かせるプロジェクトに携われてきました。

出向先を提案してくれるのは、営業担当です。スリランカ出身の営業・シワールが、私の性格やこれまでの仕事のやり方を理解して、ピッタリの現場を選んでくれました。時には営業担当が自分の担当しているエンジニアだけでなく、営業同士で話し合って適性を見極めてくれることもあります。そうしたコミュニケーション体制がしっかりできているのも、アレックスソリューションズで働く魅力のひとつ。産休中も、福利厚生の担当者とコミュニケーションを取れていますので安心しています。

産休に入る前まで常駐していた企業には3年お世話になりました。常駐先によっては業務委託は、時にその企業の社員さんと待遇や扱いが違うこともありますが、私が駐在していた企業のプロジェクトチームは、社員さん、業務委託メンバー関系なく人間関係も良好で、とても働きやすい環境でした。

残念ながら、産休に入るタイミングで常駐先との契約は一旦終了してしまうので、私が育休から復帰する予定の来年、同じ常駐先に戻れるとは限りません。

復帰後は新しい現場に行くことになるのだろうと思っていたところ、産休に入る前に常駐先から「復帰したらぜひ戻ってきてください」と声を掛けて頂きました。

復帰後、新しい現場に行くことになれば、最初から希望のリモート業務に就けるとも限らず、むしろ初めからリモート業務だと仕事を覚えるにも環境に慣れるにも難しいだろと思っていたので、勝手がわかっている現場に戻れることは非常にありがたいことです。

復帰後もフルリモート業務できるのであれば、フルタイムで働けます。現場に出勤する場合、時短勤務をお願いしない限り子どもの送り迎えができない、などと考えていたので、産休育休から復帰した後に同じ現場に戻ることができたらとても嬉しいです。

柔軟に臨機応変に働くことで、仕事も家庭も趣味も諦めない

▲最近の写真

私がアレックスソリューションズに入社してから約8年。今まで築いてこられた信頼関係と進化し続ける魅力があるので、これからも安心して働き続けられると思います。

入社当初は、主に自分のスキルを伸ばせる社内制度に目が行っていましたが、自分のライフステージが変わるにつれ、福利厚生や産休育休制度にも関心を持つようになりました。ベンチャー企業ですが、さまざまな制度がしっかりしているのもありがたいところ。産休育休制度を使うメンバーも増えているので、同じ境遇のメンバーともこれからもっとコミュニケーションをとる機会をもてていけたらと思っています。

今の時代、女性が仕事をするのは当たり前。だからこそ、仕事か家庭かどちらかを選ばなければならないのではなく、どちらも無理なくこなせる環境があってもいいと思うんです。

私の理想的な働き方は、時間的にも柔軟に働ける形。海外との仕事だと時差が大きく影響しますが、例えばインドだと時差は3時間半。日本時間の9~18時まで働くという従来通りの働き方ではなく、昼間の時間帯は育児のために少し抜けて、その分夜にシフトして現地とやり取りしたり、必要なときに仕事量を増やしたりすることもできるのではないか、と考えています。

時間軸を大幅にずらす、ということではなく、1ヶ月トータルで仕事内容や仕事量を俯瞰で見て自分でやりくりする、そんなフレキシブルな働き方もリモートワークなら可能だと思います。そのためには、出向先のプロジェクトメンバーとの信頼関係を築けていることが大前提です。

アレックスソリューションズの自由な社風があるからこそ、時間にとらわれない柔軟な働き方ができる。一律に型にはまった時間の縛りを外せば、仕事も家庭も趣味も諦める必要はなくなるのではと思っています。

日本時間にこだわりすぎず、その都度海外とのコミュニケーションが取りやすい時間帯で働き、仕事に必要なスキルアップも続けて、子育ても家庭もしっかり両立しつつ趣味で自分を輝かせる。これが、私の「未来の働き方」です。