2022年に入社した魏 萌楠。ボデーシステム開発部で、誰もがストレスなく乗降できる未来の車両エントリーシステムの実現をめざし、先行開発に携わっている。車両と人がコミュニケーションを取る未来を見据え、快適な乗降を実現する新技術に挑む魏が、開発の醍醐味と展望を語る。
アイシンの知能化への取り組み
アイシングループは、これまで自動車の駆動・車体製品の開発から、周辺監視技術、電子制御技術、ナビゲーション技術などソフトウェア技術をも含めて幅広く取り組んできました。その中で磨いてきた“検出・伝達・作動”を統合化するコア技術をさらに進化させ、デジタル化による人工知能技術の活用など、
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人の意思を先に読む。快適な乗降を支えるストレスフリーエントリーシステムの開発
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イノベーションで「子どもの車内置き去り」を防ぐ。社会課題に取り組む技術者の想い
2023年にキャリア入社した鄭 立飛。現在、ボデーシステム開発部で子ども置き去り検知センサーの開発に従事している。「人の役に立つ、社会貢献をしたい」と高い意欲を持つ鄭が、チームワークで課題解決に取り組むアイシンの仕事の進め方や、働く人々のやさしさ、技術者としてめざしたい未来を語る。
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車の知能化を支える技術者たちの物語。事故防止の情熱から生まれた走行安全事業の軌跡
車の運転をより安全・安心・快適にするためアイシンでは走行安全事業に従事。中でも事故の30%が駐車場で起こるというデータから、駐車場での事故ゼロをめざして取り組んでいるのが自動駐車システムの開発だ。このプロジェクトに長年取り組んでいる高橋 剛一と久保山 剛がこれまでのあゆみと走行安全事業の展望を語る。
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アイシンの技術を総動員して安全を創る。自動駐車システム開発に情熱を注ぐ技術者たち
駐車場の交通事故ゼロをめざして自動駐車システムの開発に取り組む走行安全第1制御技術部。カーメーカーや協力会社、社内の各部署と連携をとり、機能開発を担っているのがSDVアプリケーション開発室。グループ長の友澤 元克とメンバーの鷲津 翔太がこの大規模プロジェクトに取り組むおもしろさを語る。
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部門を越え、知能化をカタチに。全体最適が切り拓くクルマの未来
クルマの知能化に積極的に取り組むアイシン。快適性や利便性の向上をめざし、ソフトウェアとメカ部門の密接な連携を強化してきました。車体製品本部でグループ長を務める浅野 良と犬塚 和也が、協働によって実現する全体最適への挑戦と、「認知・判断・動作」を一貫して提供できる、アイシンならではの強みについて語ります。