コミュニケーションの楽しさに惹かれホテル業界へ

私は子どもの頃からずっと水泳をやっていました。大学時代も地元のチームに入っており、年に1回行われる夏の大会に出ていました。

中学高校時代は、ほぼ毎日練習をしていましたね。練習を重ねれば重ねるほど、泳ぐスピードが早くなるのが楽しく、練習に熱が入りました。その結果、大会で自己ベストを更新できたんです。その時はやりがいを感じました。意識はしていませんが、自分には負けず嫌いなところがあるのだと思います。

自己ベストを更新していくやりがいや楽しさは水泳だけでなく、いろんな競技にも共通する部分でもあり、今はゴルフのスコアが伸びることに喜びを感じています。

また、大学時代はプールの監視員のアルバイトを4年間経験していました。基本的には事故が無いように見守る役割なのですが、泳ぎ方を教えることもあります。そのような際に、お客様とコミュニケーションすることに楽しさを感じたんです。

そうした経験から、就職活動では接客業を軸として考えていました。なかでも、接客と聞いて一番に思い浮かんだのがホテルだったので、ホテルに方針を固めて受けていました。ビジネスホテルから会員制のリゾートホテルなど広く受けていましたね。

いろいろな会社の選考を受ける中で、会員制リゾートホテル以外にも、スキー場やゴルフ場といった施設にも携わることができる事業の広さはとても魅力的で、また当社は事業所が全国にあることから、さまざまな地域で経験を積むことができる点も惹かれた点でした。

また当時の人事担当の方が優しく、あたたかく関わってくれたことで、きっとこういう人が多い会社なのだと感じ、迷いなく東急リゾーツ&ステイ(当時:東急リゾートサービス)への入社を決めることができました。

実際に勤務してみると、仕事中や何気ない休憩中の会話など気軽に相談に乗ってくださることが多く、とても頼れる人ばかりです。

慣れない業務に苦労した新人時代。お客様からのお声がけがやりがいに

配属希望はホテル事業を中心に第三希望まで出していましたが、本音を言うとどこに配属されても問題ないと考えていました。当時はどの事業の配属になっても楽しみで、どこでもやらせてくださいという思いだったんです。

ただ、ゴルフは一度もプレーしたことがなかったので、筑波東急ゴルフクラブへの配属が決まった時は衝撃的でした。

配属されてすぐはフロントでのチェックイン、チェックアウト業務、電話での予約応対からスタートしました。最初は笑顔と敬語が大変でしたね。ほかにも電話で予約を受けることになかなか慣れなくて、料金も覚えられず先輩に聞くことが多かったです。その間お客様を待たせてしまい、「知っている人に代わって」と言われた時は力不足を感じ、ショックでした。

最初の頃は余裕も無く、研修で学んだ仕事の基本である報連相を徹底できず、先輩から指摘を受けることも多くありました。ただ、私自身の為を思い、気持ちに寄り添いながら指導して下さることが先輩から伝わり、素直に受け止め改善しようと都度努力をしてきました。

その過程を経て、今では失敗したことも成功したことも即報告し、自分で考えた改善提案もすぐに相談しています。今では以前よりも行動力が向上したと実感しています。

いろいろと失敗もありましたが、仕事をする上でやりがいを感じるのは、お客様が私の名前を覚えてくださることです。フロントで「毛利さんいる?」と聞いてくださったり、電話対応でも「あ、毛利さん!」と気づいてくださったり。毎月コンペなどでご利用くださる方からのお声かけは特に励みになりますね。

仕事もゴルフも同じ。失敗して経験を積むことで成長していける

2019年8月からは営業販促業務を担当しています。ホームページにプランを出したり、ゴルフ場の予約サイト側の担当者とやりとりをしたり、毎月開催しているオープンコンペの景品手配なども担当しています。

もともと数字に弱かったので、異動当初は予算や費用の話もわからないことばかりでした。新しいプランの料金を考えて上司にみてもらうと、修正だらけで……それにパソコンもわからなくて、いつも戸惑っていましたね。

もう毎月のようにひたすら上司に提案して、修正されてはまた提案してを繰り返しながら、料金プランの決め方などの感覚をつかんでいきました。

上司は優しくて頼り甲斐のある方です。視野が広く、いろいろな角度からの目線で修正をしていただけるのは大変勉強になっています。また、提案の意図をくみ取り、寄り添いつつアドバイスをいただけるので、さらに頑張ろうという気持ちになりますね。尊敬していますし、憧れの存在です。

そうした過程を経て、自分の作ったプランや優待チケット、ハガキをきっかけに予約が入るとやりがいを感じます。新しいプランを考える際は、まずベースとなるプランを組み、そこから派生させてプランを組んでいくんです。

他のゴルフ場のコースや予約サイトを研究して、筑波でも取り入れられたらいいなと参考にしながら見ています。面白そうな企画やイベントを考えて、お越しになるお客様が増えていくことにやりがいを感じますね。

私は筑波東急ゴルフクラブの配属になるまでは、まったくゴルフの経験がありませんでした。配属をきっかけにゴルフを始めたものの、最初は全然ボールに当たらないんです。練習場に何回も通い、何十回に1回とボールが飛ぶようになったときは本当に気持ちがいいです。

もっと練習すればうまくなるという部分にやりがいを感じますし、楽しいですね。仕事でもゴルフ同様、失敗も含め何度もこなしていけば絶対に成長すると思います。

多様な経験を積み、これからも人とのつながりを大切にしていきたい

これからは今よりもさらに販促業務に注力できるようにレベルアップをしていきたいです。まずは先輩からの指摘がなくなるように成長したいですね。また、さらに提案できる機会を増やし、イベントなども増やすことができればと思います。

今後は現在の業務以外にも、スキー場やホテルなどの業務も経験したいと思っています。いろいろな施設を渡り歩きたいな、という入社当時からの考えは変わりません。

他の施設にいる同期から聞く、それぞれの現場での大変さやそれに関連するエピソードを何よりも実際に体験したいんです。そして、今の業務で培ってきた販促業務などの経験が、他の施設でどこまで通用するのか挑戦してみたいです。他の施設でも自己ベストを更新したいですね。

多くの経験を経て、入社当時に担当してくれた人事担当者のように、新卒採用にも携わってみたいです。自分の経験を未来の学生に役立て、あの時の恩返しができたらと考えています。

そのためにもまずは今の筑波東急ゴルフクラブでレベルアップをしていきたいです。笑顔をたやすことなく、より多くのお客様に名前を覚えていただけるよう、一人ひとりのお客様に丁寧に関わっていきたいなと思います。