やりたいことが仕事に。責任ある立場でも楽しむことを忘れない

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2019年に入社し、コンサルティング部でアナリストとして活躍してきた木村。2020年からはアソシエイトコンサルタントに昇格し、クライアント対応や部下の育成など、幅広い業務を担当してきました。

木村 「アナリストが行った数値分析、立案した施策などの品質管理、つまりは出てきた結果に対し、改善点を指摘したり新たなアイデアの提案を行ったりするのが主な業務です。5人のアナリストたちを束ね、部署のミッション完遂のために力を尽くすことが、私に課せられている仕事です」

また、窓口としてクライアントとの直接的なやりとりも担当しています。

木村 「月に一度、クライアントに対する報告会を実施しています。前月のチャット内容、KPIなどを分析し、資料にまとめて納品するんです。同時に、現状についてくわしく説明しながら、それに対して、納得いただけるような具体的な改善提案をしていくのも私の重要な役割のひとつです」

大きな責任がともなう業務を任され、重圧を感じることも多いと話す木村。そんな中、心がけていることがあるといいます。

木村 「仕事の中にある楽しさ、おもしろさみたいなところにフォーカスするようにしています。クライアントへの提案時は、分析からいくつかの仮説を立て、そこから改善策を講じ、それがクライアントに受け入れられ結果が出れば、自分の仮説は立証されたということになります。

ただクライアントの理解を得られなかったり、効果が確認できないことももちろんあります。そんな中でも分析を繰り返して問題点を見つけ出して、次の手を打っていく。そうやって、“正解”に辿り着く過程に楽しさを見出しています」

それができるのは、「自分のやりたいことが仕事と直結しているから」だという。

木村 「分析には時間も手間もかかりますが、数字と向き合う中で見えてくるものがあるのが楽しいんです。最初は漠然としていても、仮説を立てて原因を突き詰めていく中で、少しずつ答えが浮かび上がってくる。『知りたい』という欲求を満たしているところがあって、推理小説を読んでいるときの感覚に近いかもしれません」

経験を生かし異業種に挑戦。転職軸は「楽しさ」に対するこだわり

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▲眼鏡屋で働いていた20代後半の木村

木村は、いわゆる転職組のひとり。入社以前に、複数の仕事で経験を積んできました。

木村 「高校を卒業して、まず航空自衛隊に入隊しました。3年ほど勤務しましたが、地元に帰らなければならない事情があって退職。その後は眼鏡の販売店に就職し、店舗での接客販売や外商での営業販売を行っていました。

数年後には同じ業界内の大手企業から誘いを受けて転職。副店長として店舗スタッフの教育のほか、店舗イベントの企画、販売の数値分析、店舗運営改善のための施策立案などを担当していました」

40歳という節目を迎えるにあたり、キャリアを見つめ直し、スキルアップの機会を求めてREGAINの門を叩きました。転職を決意した背景には、やはり「楽しさ」へのこだわりがあったと話します。

木村 「眼鏡販売時代に行っていた数値分析や施策の立案がとても楽しくて。そんな業務にずっと関わっていられる仕事を探していたんです。REGAINの求人票に、『分析をしたり、施策を打ったりすることが主業務』と書かれていて、大いに興味を持ちました。

クライアントへの対応についても、接客の経験が役立つだろうと。業界も業種も未経験でしたが、『この会社なら、自分のやりたいことと、やるべきことが合致する』と思えたことが挑戦のきっかけです」

念願叶ってREGAINでアナリストとして業務を始めた木村。入社してすぐにフロント業務も任されたといいます。

木村 「データ分析や施策立案を行う傍ら、フロントとしての役割も任されることになりました。当時、部内の体制が整っていない部分があって、アナリストとアソシエイトコンサルタントの業務の線引きが2022年7月現在ほどにははっきりしていなかったんです。早い段階でいろいろな業務を経験できたことは、その後のキャリアにとって有意義だったと思っています」

自ら考え、がむしゃらに走り抜けた1年目。同じ苦労を後進にさせない

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▲チームメンバーと、業務中の一コマ

「やりたい仕事」とはいえ、まったくの異業界に飛び込んだ木村。これまで多くの苦労に直面してきたと振り返ります。

木村 「畑違いの仕事に就くことの壁は想像していたよりも高く、悩んだり、迷ったりすることが少なくありませんでした。たとえば分析ひとつとっても、アナリストに求められることは、眼鏡業界で副店長として行っていたこととは大きく異なります。

当然、深い洞察が必要になるのですが、私の入社当時、教育体制が整っていなかったこともあり、分析の手法や思考法については独学で勉強したり……。自身の経験則に頼って考え、行動しなくてはなりませんでした。

フロント業務についても同様です。クライアント対応も眼鏡販売での接客とずいぶん勝手が違って、最初のころはとくに、思っていたように円滑に進みませんでした」

そんなとき、必ず上長やマネージャーら経験豊かな周囲の社員の助けがあったといいます。

木村 「何かにつけ、いろいろと相談させてもらい、アドバイスをもらいました。そうやって助けてもらいながら、なんとか今に至っているというのが正直なところですね。この会社では、本当に人に恵まれてきたと感じています」

苦労の甲斐あって、入社1年でアソシエイトコンサルタントへと昇格した木村。がむしゃらに業務に取り組んだアナリスト時代を経て、大きく成長を果たしました。

木村 「今は5人のアナリストを束ねる立場として、仕事がしやすく、楽しめる環境作りを第一に考えています。フロントに立つ者として、彼らを守る責任があると思っていて。自分がしてきたのと同じような苦労を、後進のアナリストたちにはさせたくないという想いが強くありますね」

そうやってチームで取り組むことが、大きなやりがいにもつながっています。

木村 「アソシエイトコンサルタントやアナリストの仕事は、指示されたことをただこなすのではなく、自ら考えて行動を起こしていかなければなりません。自分が主体となって取り組む中で、チームが一緒になっていろいろ考えた結果、クライアントに対して最適な提案ができれば、大きな喜びを共有することができます。私自身もまだ成長途中で、日々勉強する毎日ですが、そんなところにもやりがいを感じていますね」

「できる」=「仕事」になる喜び。REGAINで実現する豊かな人生

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業務を通して、REGAINを今まで以上に「人のためになる企業」にしていきたいという木村。クライアントをますます増やしていくにあたって、目指していることがあるといいます。

木村 「アソシエイトコンサルタントの次の役職となる、コンサルタントに昇格したいと思っています。自身のキャリアアップのためもありますが、担当するクライアントを増やしていくには、避けられないステップだと思っています。改善提案や施策の品質管理など、今よりもさらに業務領域が広がることになりますが、自分のためにも会社のためにも、ぜひ実現したいと思っています」

そのために「楽しい」にコミットしてきたこれまでのスタイルを、今後も貫いていきたいといいます。

木村 「仮に今できないことがあったとしても、努力次第でそれは『できる』に変えられます。できないことができるようになれば楽しいし、できることが増えていけば、もっと楽しくなる。『できること』と紐づけられれば、仕事は楽しくなる——それが私の持論です」

そんな木村には、REGAINの社員とともに、成し遂げたいことがあります。

木村 「自分がそうであるように、皆が自分の人生を豊かにしてほしいと思っています。ここはいい会社だ、ここにいるとおもしろいとまずは感じてもらいたいですね。

実際、この会社には人柄が良い社員が多く、社員同士の結びつきが強い。休日には、会社の仲間とキャンプに出かけたり、一緒にバンド活動をしたりもしているんです。そうやって業務を離れても親しく付き合えることは、人生を豊かにするためのひとつのピースだと感じています」

仕事と、人生と、楽しく向き合う。そんな木村のスタイルは、REGAINのカルチャーと共鳴し合いながら、他部署にも伝播しています。

すべての社員が、楽しみながら仕事をしている。木村の笑顔の先に、そんな未来が見えた気がします。