チームで働きたい、だから人に惹かれた企業で働きたい。想いを重視した就職活動

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第三公共事業本部 デジタルソサエティ事業部で企画開発を担当する冨田。2022年10月現在は、中央省庁の新規システム開発に従事し、課題解決に向けた要件折衝や仕様調整業務に携わっています。

もともと横浜で育ったこともあって、地元からあまり離れたくない想いがあったという冨田。就職活動の軸にしたのは、都心で転勤の可能性が少ない業種でした。

冨田 「チームで働ける企業であること、研究職、MR、IT系であること、と大まかな方針を決めて、そこから生まれ育った都心で働けるIT系に絞って企業を調べました。その中でNTTデータを知ったきっかけは、OB訪問です。明るく前向きな方が多く、人柄に惹かれまして、その雰囲気が入社の決め手になりました」

理系の研究職からIT業界へ。異なる世界に飛び込み、文化や知識の違いに戸惑ったことがあるものの、冨田を迎えたのは温かく、しっかりと仕事に向き合える環境でした。

冨田 「はじめに配属された部署は、小規模のチームでした。長期運用かつ安定しているシステムの効率化を目指す中で、NTTデータが提供しているシステム開発の総合ソリューションであるTERASOLUNA(テラソルナ)を活用し、実践することもできました。

研修で学んだ知識をプロジェクトに当てはめられたおかげで、これまでNTTデータが培ってきた知恵の結晶ともいえる基礎知識をしっかり体得できたと思います。この経験が、その後の私のキャリアの地盤となりました」

尊敬できる人との出会いと5年間で培った基礎が、リーダーへの挑戦の一歩を作った

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入社から5年間、同プロジェクトで運用保守を担当した冨田は、そこで自身のキャリアに大きな影響を与える人物と出会います。

冨田 「配属当時のリーダーは立場を問わず意見を受け入れてくれて、責任を押しつけることもない。本当にかっこいいリーダーでした。いつか私もその人のようになりたいと、今でも目標にしています。

それから、私を支えてくれたトレーナーは、仕事の進め方がスマートでそつがなく心から尊敬しています。メールの書き方から課題解決の手法まで、ビジネスパーソンとしてのあらゆる知識を丁寧に教えてくれました。仕事の仕方は、その人を真似て学びました」

尊敬できる上司や先輩、基礎となる経験。その両方を得て、冨田は別の部署で新規プロジェクト開発に携わることになりました。自身のキャリア初の大規模な開発の中で、冨田はリーダーを任されることになります。

冨田 「『やってみなさい』という上司の言葉に背中を押され、不安はありましたが挑戦しました。今まで指示を忠実に遂行する立場だったけれど、リーダーになってみて初めて、問題の解決策を自分で考える大変さを痛感しました。もちろん不慣れではありましたが、経験のない身で挑戦の機会をもらえたことは、今ではとてもラッキーだったと思います」

この経験で冨田は、自分で解決できることとできないことの見極めの大切さを学びます。そしてその後もさまざまなプロジェクトを経て、冨田はお客様への向き合い方や、コミュニケーションへの視座も変わっていきました。

大きな社会課題と向き合いながら自分自身の想いにも寄り添う、選択肢の広い働き方

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冨田 「私たちは中央省庁のシステムに関わるご相談をいただくのですが、その背景にはもっと大きな社会課題があります。ですから、最終的に実現したいゴールがあって、その一部をシステムが担っていると意識することが大切です。

納期や費用によってはお客様の実現したいことをそのまま形にできないこともあります。『最初に思い描いていた形ではないかもしれないけれど、こういった案はいかがですか』と、スケジュールやリソースを踏まえた上で実現可能な形をお客様に伝えていくことも、私の役割のひとつです。『できません』と頭から否定するのではなく、実現の仕方を変えていく。この努力をあきらめず、線を引かないことが大切だと思います」

社会に大きなインパクトを与えるプロジェクトに関わりながら、自身の仕事に対するスタンスを獲得していった冨田ですが、その責任が高まる一方、自分自身の気持ちを尊重することも一貫して重視しています。

冨田 「私はもともとプライベートを重視していて、一人で過ごす時間や、家族との時間を大切にしています。そういう観点で、個人の裁量で働き方を柔軟に変えられる環境としても、NTTデータにも魅力を感じています。

NTTデータは個人の働き方や意志を肯定的に受けとめる文化があるので、私のようにオン・オフを切り替えてプライベートを充実させたい人でも、仕事に集中して自己実現をしたいという人でも、どちらも活躍できる会社です。

個人のキャリアに焦点をあてて考えても、ライフステージによって『仕事一本』という時期や『家族との時間を大切にしたい』という時期が移り変わっていくものだと思いますから、長い目で見てもNTTデータは良い環境だと思いますね」

自分自身の性格や働き方への価値観と、一社員としての心構え。そのバランスを取りながら、冨田は次の挑戦へのエネルギーを絶やさず働いています。

挑戦する背中を押し、困ったときは支えてくれる人の力に支えられ、次の目標へ

人の明るさに惹かれてNTTデータに入社し、2022年現在で勤続9年目を迎えた冨田。現在も新規システム開発を担当しながら、チームを結び、お客様や社会全体の課題に向き合っています。その年月を振り返り、改めて冨田がNTTデータの根幹として挙げるのは、「人の力」です。

冨田 「NTTデータには、スマートかつおだやかで、周囲の意見を尊重する仲間がいます。入社の決め手になった人柄への印象は、9年目の今、入社当初よりももっと良くなりました。入社して間もなく目標に据えた上司や先輩も、今なお学びを与えてくれる上司も、今の私を支えている大切な出会いです。

尊敬できる上司の姿勢から学びつつ、今後はもっと高い視座を獲得していきたいです。私はまだ、自分の担当するシステムや仕事という視野で線引きしてしまうことがあるのですが、現在の上司がどんな課題でも真摯に向き合い、課題解決に向けた提案を導ける人でして。そんなふうに、大きな課題から紐づけて解決策を考えられるビジネスパーソンを目指しています」

人の力に支えられ、尊敬しながら、日々の業務に向き合う冨田。自分の強みを「投げ出さないこと」と振り返る彼女の周囲には、頼れるチームのメンバーや、大きな社会課題に向き合うお客様という、たくさんのステークホルダーが存在します。

チームで働きたいという気持ちから未経験のIT業界に飛び込み、走り抜けてきたキャリアの中で、冨田は充実した日々を手に入れました。彼女は今後も素晴らしい仲間と共に、個人の意志や挑戦が尊重されるNTTデータで、「人の力」から生み出せる価値を追求していきます。