「廣瀬さんと出会えてよかった」そう言っていただけることが一番の喜び

▲職場にて

野村證券に入社して約20年経ちました。現在は、個人のお客様を中心に担当し、資産運用から不動産や保険、そして税金に関することまで、お金に関するあらゆるご相談に対してコンサルティングサービスを提供しています。

お金に関わるお悩みにお応えし、お客様の人生を豊かにすることが私の仕事です。

お客様に「夢につながった」と感じていただけるようにお手伝いしたいと思いながら、日々取り組んでいます。

入社以来大切にしているのは、常にお客様とお話したことをベースに、お客様がどんなことを望んでいらっしゃるのか、何をして差し上げたら良いのだろうか、という点から考えることです。

もちろん、証券会社の人間としてお客様にお会いするので「運用してお金を増やしたい」というご希望がある方には、お金の運用についてお話をすることから入ります。

一方、資産運用に興味をお持ちではないお客様に対しては、日々の生活やお子様、あるいはご両親についてお聞きするなど、雑談を通して「何かご縁があったらお声がけください」とお伝えすることもあります。

その後、お客様との会話を思い巡らせて「あのお客様には、こういうことをして差し上げたら良いのでは」とアイデアが浮かんだときには改めてご連絡します。たとえば、お子様の留学のお話を伺ったときには、送金が必要になるのではないか、あるいは、あと数年して子育てが落ち着いたら今度は退職後の暮らしをお考えになるのではないか、というように、お客様のお考えやその時々のお困りごとを想像してみます。

一口にお客様とのお話といってもさまざまです。お話を伺って、そこからヒントを得て、お客様にとってより良い暮らしをしていただくために、ご提案できることはたくさんあると思います。

こうしたお客様との関わりの中で「廣瀬さんと出会えてよかった」とおっしゃっていただくことが一番の喜びです。NOMURA'S BEST PARTNER 2020は、お客様に選んでいただいたという点で、私自身とても嬉しく感じています。

偶然の出会いから一生涯のお付き合いをさせていただいた忘れられないお客様

▲神社参拝で清々しい気持ちに

私は前職では、銀行で法人営業をしており、野村證券に入社して初めて個人のお客様をご担当させていただきました。当初は思うようにいかないことがたくさんありました。

入社してしばらくは、担当のお客様はいらっしゃいませんので、野村證券のお客様になっていただくために、一軒一軒お宅に訪問してお話をさせていただいていました。インターフォンを鳴らして門を開けていただけたと思ったら、「うちは証券会社と絶対付き合わない」といわれたお宅は何軒もあり、「お金ができたときに頼るところは銀行であって、野村證券ではない」とお考えのお客様が多くいらっしゃることを実感しました。

銀行では法人営業だったことが影響しているのかもしれませんが、お客様に嫌がられた経験はありませんでした。同じ金融業界でも、銀行と証券会社とではお客様のイメージが大きく違う現実を目の当たりにしました。

プライベートでは、当時子どもを保育園に預けていて、少なからず家庭や子どもを犠牲にしながら働いている罪悪感がありました。そういった状況の中、せっかく仕事をするなら、ただお金を稼ぐためではなく、少しでも世の中のためになる、社会的意義のあることをしたい、「世の中が変わるお手伝いをした」「地域の方の投資に対する意識がこんなふうに変わった」「意義のある仕事に携わった」と、自分の子どもにも胸を張って言いたいと考えていました。

投資に対してあまり良くないイメージを持っている方に対しても、お金の問題が起きたときには、「それ、野村にきいてみよう」と、選択肢の一つとして野村證券を考えていただけるような世の中に変えていきたい。少なくとも私の担当する地域の方の投資に対する意識改革をしていきたい、投資をすることの大切さを理解していただきたいと考え、これまで走ってきました。

このような意義を自分なりに感じて、お客様のお悩みや人生の目的が喜びに繋がるよう、野村證券の数々ある商品やサービスの中からお客様に相応しいものをご紹介しながら、入社以来、一人ひとりのお客様に向き合ってきました。

これまで多くのお客様に支えられてきましたが、その中でも入社1年目に出会った印象深いお客様がいらっしゃいます。外回りをしていた時に、たまたまお話を聞いていただいたのがきっかけでした。そのときは「証券などやったことない、興味もない」と言われたのですが、1週間後くらいにふらっと店舗に来てくださったのです。

あとで分かったのですが、そのお客様は、大きな会社の立場あるお方でした。退職した際には持ち株を預け入れてくださり、投資信託を毎月一定額お買い付けいただくなど、長いお付き合いの中で最終的なお預かりのご資産はかなり大きなものになっていました。

奥様が認知症になられたときには老人ホームを探すお手伝いをするなど、深い関わりをさせていただきました。2年ほど前にお亡くなりになったのですが、遺言書に「何をどのように分けるべきかは、野村證券の廣瀬さんに相談しなさい」と書かれていたのを拝見したのです。そこまでご信頼いただいていたのかと、驚きとともに胸が熱くなりました。

一時を見るのではなく、その先にある未来を見据える

▲愛犬ペコと

これまでお客様のお話を伺うなかで、不動産に関するお悩みをもつお客様もいらっしゃいました。ご両親が亡くなって不動産を相続したもののどう管理したらいいかわからない、というお話を伺い、資産管理会社の設立をご提案したケースが何件かあります。税理士の先生に相談して、税制やお客様のメリットを確認し、ご提案しました。

また、時には、これまで投資をしてこなかったお客様に対しては、私自身のお話をさせていただく場合があります。私自身も野村證券に入るまでは投資の世界にいませんでしたので、入社してから投資や資産運用の重要性を知りました。自分自身の経験をお客様にお話しすることで「少しずつ投資をやってみようかな」と考えていただけることもあります。

お客様との信頼関係が築けなくては、大切なご資産運用を任せていただくようにはなりません。ですから、何気ない会話の中から行間を読み取り、その背景やお客様の思いを汲み取ることを大切にしています。

ただ、もちろんうまくいくことばかりではなく、悩んだこともあります。

リーマンショックが起きたとき、担当している多くのお客様が損失を被ってしまい、当時はまだそこまでの経験を積んでいないこともあって、どうしたら良いものかと毎日思い悩みました。

そんなとき、多くのお客様が「廣瀬さんすごく困った顔しているよね?大丈夫?」と声をかけてくださったのです。資産が減って気持ちがふさがってしまう状況にもかかわらず、「今までの廣瀬さんの話だとこういう時に投資をすることが良いのだよね」と追加投資をしてくださったり、営業職のお客様が、ご自身が大変だった時期のご経験を話してくださったりしたこともありました。このような後ろ向きな状況の中でも、お客様に励まされ、支えていただいていると身にしみて感じました。

国内や米国、新興国の株式などさまざまな投資商品がありますが、お買付いただく際には、一時を見るのではなく、その先にある未来を見据えるご提案をすることが、結果的にお客様からのご信頼につながっているのだと強く感じます。こうしたつらい時期にも、真剣に考えて乗り越えたことが現在の糧になっています。

「それ、野村にきいてみよう」そう思っていただける存在でありたい

▲店頭にて

野村證券は、社員一人ひとりがお客様のことを真剣に考えて、喜んでいただけるような商品やサービスをお届けする環境が整っています。

ですが現状では、証券会社を利用されるのは一部のお客様にとどまっていると感じています。「お金のことで何かあったら、野村證券にアドバイスをもらおう」と多くの方に思っていただけるように、証券会社のステータスを高めていきたいです。

そのためにはリーディングカンパニーである野村證券のパートナー一人ひとりが、一人でも多くのお客様にご満足いただけるよう、努力を続け、ボトムアップを図っていくことが大事だと考えています。

それから、若い方には投資をする意義をこれからも伝えていきたいと考えています。若い方だけではないですが、“証券会社=株屋さん”とイメージする方はまだまだ多いのかもしれません。

値動きがあるものは損失が生じることもあります。しかし、今の日本は超低金利ですから、利息で貯金が増えて老後を支える、というのは難しく、年金の先行きも不透明ですし、給与水準が際立って上がることも考えにくいのが現状です。

理想の暮らしを現実にするには、やはりお金・資産が必要です。お節介と思われるかもしれませんが、年数をかけて資産を増やしていくことを、一緒に考えていきましょう、と若い方にも広く伝えたいと思います。

野村證券には、お金を守り、増やしていく手段についてさまざまな方向からお応えできるパートナーがたくさんいます。ですから、夢をかなえたい方も、お金に関して何か困ったことがあるという方も、ぜひ野村證券にどんどんご相談いただきたいです。ご友人やご家族には相談しにくいことであっても、第三者の意見として気軽に「それ、野村にきいてみよう」と思っていただけたら嬉しいですし、またそのような存在でありたいと思っています。




<野村證券からのお知らせ>

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(野村證券ホームページ「リスク・手数料等説明ページ」)
https://www.nomura.co.jp/guide/inclusion_risk/