2017.11.09
今までにない“障害者視点”のマーケティングリサーチ。新しいバリューを生んだ仕掛け人
多くの企業で行なわれている、さまざまなユーザーリサーチ。そこに “障害者の視点”が加わることで、より大勢の人にとって快適なサービスや商品を生み出すことができます。ビジネスとしてユニバーサルデザインに取り組むミライロで、2016年にその事業化を実行したのは、入社間もないひとりの社員でした。
2017.11.09
多くの企業で行なわれている、さまざまなユーザーリサーチ。そこに “障害者の視点”が加わることで、より大勢の人にとって快適なサービスや商品を生み出すことができます。ビジネスとしてユニバーサルデザインに取り組むミライロで、2016年にその事業化を実行したのは、入社間もないひとりの社員でした。
2017.07.21
高齢者や障害者など“自分とは違う人”の視点で考え、適切に行動する「ユニバーサルマナー」の普及に尽力している株式会社ミライロ。事業のひとつである「ユニバーサルマナー検定」で講師を務めるのは、障害の当事者でもある社員たちです。なぜユニバーサルマナー普及に尽力するのか? 私たちがめざす未来をお伝えします。
2017.03.24
「バリア(障害)をバリュー(価値)に変えていく」という理念のもと、さまざまな切り口からユニバーサルデザインを提案する株式会社ミライロ。自身も車いすでの生活を送る代表取締役社長の垣内俊哉と創業メンバーたちは、多くの試行錯誤を繰り返してきました。当社のこれまでと、目指す未来についてお伝えします
社名 | 株式会社ミライロ |
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会社・ 団体説明 | 障害のある当事者の視点からユニバーサルデザインの提案を行います。 |
代表者 | 垣内俊哉 |
創業 | 2010年6月2日 |
住所 |
150-0011 東京都 渋谷区東3-9-19 ポーラ恵比寿ビル11F |
ビジョン・ ミッション | バリアフリーは、読んで字のごとく「障害を取り除く」という意味になります。 「建物のバリアフリー」「心のバリアフリー」、バリアフリーはとても大切なことです。 しかし、人それぞれが持つ、トラウマやコンプレックス、障害は、 克服すべきものでもなければ、取り除くべきものでもありません。 例えば、車いすに座っている人の目線の高さは平均100センチです。 100センチの目線だからこそ、見えることが、気づけることがあります。 今まで「バリア」として捉えていたことも、考え方や周りの人次第で、 「強み」や「価値」に置き換えることができます。 バリア(障害)をバリュー(価値)に変え、私たちは社会を変革します。 |
URL | http://www.mirairo.co.jp/ |