グローバル企業の勤務経験がほしかった──そんな想いで始めた転職活動

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大学卒業後は家電メーカーのグループ会社へ就職し、量販店に対する営業を行っていました。数年が経過した頃、業績不振を受けて転職活動を開始。次の職場に求めたことは「グローバル企業であること」でした。

外国語大学出身ということもあり、英語を使いたいという希望もありましたが、次にまた転職する際に「外資系企業での就業経験」があればプラスになると思ったからです。

転職を見据えてデル・テクノロジーズへ入社したとも言えますが、実際は、デルの働きやすさゆえにもう8年以上在籍しています。こんなに長くいるとは、予想外でしたね(笑)。

当初はインサイドセールスを極めていく方向で考えていましたが、2021年、社内でキャリアチェンジをして、2022年11月現在はフィールドマーケティングという新しいキャリアを歩んでいます。

この選択は、同じセールスチームにいたメンバーたちの影響がありました。営業からファイナンス、あるいは、営業から人事のポジションなど、異なる分野へチャレンジしていく仲間の姿に刺激をもらい、私自身も新しい一歩を踏み出したくなったんです。

枠にとらわれず、常に変動するデル・テクノロジーズのインサイドセールス

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2014年から2020年まで、インサイドセールスとして主に大手外資系企業の日本法人を担当しました。お客様側において、各国の連携が十分ではないこともあり、デルのなかで各国の担当者同士が連携し、情報を集約してプロジェクトを推進していくこともありました。

また、日系大手のお客様も担当したいとも思っていたため、上長に希望を伝えて要望をかなえてもらいました。毎年の競合コンペやパートナー企業との協業など、日系特有の経験を重ねることができました。

デルのインサイドセールスは案件のすべてを担います

アポ取りだけにはとどまりません。課題ヒアリングはもちろん、新規顧客の場合は与信管理など細かいところから、最後は納期管理までフォローします。種まきからクロージングまで自分が担える点も楽しさのひとつです。

普段からAE(外勤営業)と連携を取って案件を進めますが、それぞれの役割に明確な線引きはないので、案件内容やお客様の特性などに応じて、お互いに相談しあって最適な進め方を模索します。枠にとらわれず、常に変動する仕事なんです。臨機応変さが求められますが飽きることはありません。

大事なことは、インサイドセールスの自分が案件をリード(主導)しAEの方にどう立ち回ってもらうことで成果の最大化につなげるかを考えること。ハンドリングするのは自分、というスタンスです。

基幹システムのご提案など、役員クラスとの接点が必要な場合はAEの方にフロントに立ってもらったり、サーバなど技術的なお話が求められる場合には技術営業(プリセールス)の方を頼りにさせてもらったりと、チームワークで進めます。売るものの複雑さや専門性の高さから、ITソリューションは自分ひとりですべてを網羅することはできないんです。局面によってプロフェッショナルの力を借りながらも、人任せにはしないしたくない。成果主義ですしね(笑)。この7年半、そんな気持ちでお客様を担当させていただきました。

やりたいことは自ら発信し、プロアクティブな姿勢でかなえていく

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インサイドセールスとして経験を積み重ねていくうちに、アカウント個々の売上数字ではなく、俯瞰した立場から全体へインパクトを残したいと思い始め、キャリアチェンジを目指すようになりました。そして昨年2021年、フィールドマーケティング組織への異動をかなえました。

弊社のキャリアは社内公募制。オープンポジションを見つけて応募したのですが、普段から上司との1on1で「マーケティングをやってみたい」と伝えていたので後押ししてもらえましたし、マーケティング組織のマネージャーとも案件を通して少しつながりがありました。それでも、大事なのは、マーケターとして何を手掛けたいか、何を実現させたいか。こういった点が評価してもらえたのかなと思っています。

意志を持って、やりたいことを言い続ける

仕事を楽しむためにも、この姿勢を大切にしています。

当初は、外資系での営業経験を持って別の企業へ転職することを考えていた私ですが、未経験職種へ挑戦できるのは、ここで働き続けているからこそ成し得るキャリア。営業実績や私自身に対する信用をベースに、新しい分野への挑戦を応援してくれるこの環境をありがたく思っています。

インサイドセールスをキャリアの入り口にして、デル・テクノロジーズの環境を楽しむ

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現在はフィールドマーケターとしてワークステーションを担当しています。営業時代は仮説思考をもとにしたアプローチでしたが、ファクトベースでプロバビリティ(確実性)を軸にしたアプローチが増えました。違いを感じながら何事も勉強しているところです。

フィールドマーケターとしてのミッションは、ワークステーションのシェアを伸ばすこと。市場全体に対する大きな目標を追っています。営業組織と向き合い、サプライ調整や製品トレーニングなど、あらゆる角度から施策を練り、シェアを伸ばすためになんでもやってみる。そんな心意気で、担当製品のスペシャリストの方々と密に連携しながら日々取り組んでいます。

営業畑からマーケターへキャリアチェンジして2年目を迎えた今、まだまだ苦労している最中ですが、社内の事情がわかっていて、営業担当者の気持ちや組織課題も十分に把握できている分、仕事そのものと向き合い、新しい仕事を学ぶことができているように感じます。

グローバルにビジネスを展開するデル・テクノロジーズには、日本法人のなかにもさまざまな組織や仕事があり、活躍できるフィールドが多くあります。それだけオポチュニティに溢れている環境キャリアの広げ方も自由自在です。ですので、業界経験問わずキャリアの一歩目として踏み出しやすく、知識の基礎にもつながるインサイドセールスは、おすすめしたいポジションです。

私自身は家電業界出身で、ガジェット好きという多少の親和性もありましたが、営業組織には不動産業界や旅行業界の方、美容師など全く異なる専門職の人が活躍しているケースもありました。

活躍する人の共通項は、「言葉で伝える力があるかどうか」。

インサイドセールスは非対面でコミュニケーションを行います。対面とは異なり、愛嬌やキャラのごまかしは通用しません。声質から自信の程度は伝わりますし、話の組み立て方やシャープさが求められます。

AEやプリセールスなど頼れるスペシャリストはいるものの、どこで誰にどう頼るかはインサイドセールスである自分が考え、自ら仕切っていく必要があります。並行して、細かいトランザクション業務の対応(事務処理)も発生するため、仕事には効率の良さが求められます。効率性を意識せず、そして何かしらの目標を自ら持たない場合、ただタスクだけに追われてしまうケースもあります。

やりたいこと、楽しめることを自分で見つけていく

視点だったり、アプローチだったり、自分なりに工夫をできる人がデル・テクノロジーズの環境を楽しめる人の特徴だと感じますね。楽しみ方はなんだっていいと思います。私の場合は、営業達成のインセンティブがモチベーションでした。どこに目をつけて、案件を掘りおこし広げていくか。数字達成の戦略立てを楽しんでいました。

また、当社はダイバーシティ&インクルージョンが大切にされています。型にはまることなく、自分らしく仕事ができる。居心地の良さもありながら、でも飽きがこない仕事や環境を求めている方にはとても合っていると思います。