2022年11月現在、MANGOには約160名のメンバーが働いています。中途採用で入社したメンバーの9割は未経験からのスタートで、前職は、アパレル業界や営業職、携帯ショップの販売員など、個性豊かなメンバーばかり。新卒入社のメンバーも、大学の専攻は工学部、農学部、教育学部など、文理問わずさまざまです。

多様なバックグラウンドを持ち、個性豊かなメンバーが集まるMANGOで働く魅力とは。MANGOに新卒入社し、デジタル運用コンサルタントとして働く4名が、入社からこれまでのふり返りとこれから挑戦したいことについて語りました。

座談会の様子を動画で視聴されたい方は、ぜひYouTubeでご覧くださいませ。
※こちらの座談会は、2022年3月に撮影したものです
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座談会メンバー紹介

コンサルティング課に所属する4名。左から、福岡 奈々(2019年入社)、木下 義貴(2020年入社)、内野宮 城(2019年入社)、尾﨑 穂波(2020年入社)。デジタル広告運用コンサルタントとして、広告の管理・運用、広告提案などに従事。

自分の人生と向き合った就職活動。社会人をスタートするステージにMANGOを選択した理由

木下 義貴(以下、木下):入社の決め手は「人」です。就活の軸は「誰と働くか」を軸にしていました。大学時代に出会った大人たちは、仕事に対してワクワクしている方が多くて、私もその方たちみたいに仕事に対して前向きに働きたいと思っていたんです。MANGOで働くメンバーと話したとき、仕事について楽しそうに話してくれる方ばかりで、それが入社の決め手になりました。

尾﨑 穂波(以下、尾﨑):私は「仕事も私生活も全て含めたライフスタイルを充実できるか」と「自分が楽しんで働いている姿を想像できるか」を就活の軸にしていました。自分の趣味を充実させられるのが地元である宮崎、そして楽しく働けることを想像できたのがMANGOでした。

福岡 奈々(以下、福岡):決め手は二つあって、一つ目は、MANGOが大切にしているコア・バリューやMANGO STANCEが、私が人生で大切にしたいことや頑張りたいことに似ていたこと。二つ目は、一人ひとりがそのMANGO STANCEを大切にしていて、価値観の共有ができると感じたことです。後は、宮崎にいながら東京と同じようなスピード感の仕事ができることも、決め手になりました。

※MANGOのコア・バリュー、MANGO STANCEはこちら

内野宮 城(以下、内野宮):私は農学部を卒業しているので、もともとは学んだことを活かせる職種に絞って就活していました。でも、就活をしていく中で「働いている人」を見るようになっていったんです。そんな中、MANGOで働く人はとても楽しそうで、輝いているように見えたというのが印象的でした。そんな人たちみたいになりたいと考えるようになって、MANGOを選びました。

それぞれが感じたMANGO文化と、思い描いていた社会人生活とのギャップ

福岡:研修期間を終えて、いざ自分の担当業務を任せてもらえるというタイミングで、仕事を進めるためには「自分で考えて動かないといけない」と気づいたことです。仕事の優先順位を決めたり、どのような方針で進めていくのかを考えたり。ギャップというよりは、「あぁ、社会人だなぁ」と感じていました(笑)。

最初は戸惑いや不安もありましたが、MANGOには全員で新人育成をするという文化が浸透しているので、1年目のときはいろんな先輩に質問や相談をしました。親身になって最後までサポートしてくれた先輩たちのおかげで、自分なりの仕事の進め方や業務知識を身につけられたと思っています。入社前後のギャップではあるんですが、この経験でMANGOのいい文化に気づき、自分の仕事のスタイルを確立できました。

木下:私は、入社する前にもこの業界は情報の移り変わるスピードが速いということは認識していたつもりでしたが、入社して改めてそのスピード感に驚きました。たとえば、1年前に頑張って覚えた知識が今ではまったく通用しないということも結構あって。情報のキャッチアップや知識のブラッシュアップがこんなにも求められるということは、大きなギャップでした。

内野宮:情報の移り変わりが速い中で、すべてを拾いきるのって大変じゃないですか。そのあたりはどういう風にキャッチアップしているの?

木下:セプテーニグループ全体で使っている社内のコミュニケーションツールを使って調べたり、毎週定例で開催される勉強会に参加したりしています。MANGO社内でも情報共有の文化は浸透していて、「チーム」として自力を着けていくために、年次に関係なく、若手メンバーも率先して、検証結果や実施した施策の事例共有などを行っています。

尾﨑:私が感じたのは、年次の若いメンバーでもチームづくりにちゃんと参画できているという実感があるという良いギャップです。社会人って「新人は一生懸命先輩に付いていって、仕事を覚えるのが大事!」というイメージでしたが、MANGOには若手のメンバーでも働き方や環境について提案できる空気感があります。

その提案をチームや会社として「いいね!」と思ってもらえたら、ちゃんと採用してくれる。自分次第で環境をより良くしたり、活躍の場も作ったりしていける雰囲気がある。若い会社だからこそ、自分たちが「会社のメンバー」として活躍できる環境づくりができると思います。

内野宮:会社として「変化を恐れない」という文化はあるよね。私も1年目のころ、声を上げてもいいのかな?と思っていたんですが、実際に自分の声を拾ってもらい、それがチームの方針になったことがありました。年次に関係なく「みんなの声を取り入れられる会社」だと思います。

福岡:みんなが意見を言いやすい雰囲気はあるんですが、その中でも尾﨑さんは、結構意見を発信してくれることが多いよね。常に状況をよくしようとする姿勢が強いので、元気というか、エネルギーをもらいます。新しい視点ももらえるので、自ら発信してくれる尾﨑さんは、一緒に仕事をしていてすごく気持ちがいいメンバーです。

目指すのは、顧客の課題解決とビジネス成長 ――ミッション実現に取り組む中で見出したやりがい

福岡:仕事って、正解がないものに対して取り組んでいくこともあると思うんですが、私たちが携わっているデジタル広告業界も「存在しない正解を見出す」仕事です。広告主様からいただいた広告費を活用して、広告主様の課題解決やビジネス成長を支援しています。正解のないマーケティングを追求して、よりよい成果を出すためには?と、みんなで考えて取り組むことにやりがいを感じています。

木下:福岡さんの言う通り、私たちの仕事は正解のない問いに向き合うことです。いただいた広告費の中で正解を導くための手立てを考えるんですが、試行錯誤してもなかなか辿り着けない、でも諦めずに取り組んでいくというのは、難しく、根気のいる仕事だと感じます。

福岡:求められる期待値や難易度が高いとき、身近なメンバーのサポートがあると、とくに新人のメンバーはありがたいと思うんですが、内野宮さんのチームでは何か取り組まれていることってありますか?

内野宮:チームで出た課題は、メンバー全員でそれぞれの知恵を出し合って、解決策を考える取り組みをしています。「三人寄れば文殊の知恵」とあるように、みんなで知識の交換をしています。

福岡:なるほど。仕事のやりがいって、人によってさまざまだと思うんですけど、尾﨑さんは?

尾﨑:私は、お給料がモチベーションになっています。そういうと何だか露骨な感じがするんですが、それには理由があるんです。

私たちは広告主様からいただいた広告費を活用して、日々広告運用を行っています。広告費を無駄に使うことはもちろんできないし、その中で最大の成果を出すことを目指しています。それから、デジタル広告は、今どのくらい広告が配信されていて、そのうちどのくらいがクリックされていて、そのうちどのくらいのユーザーが広告経由で商品の購入に至ったかなど、広告効果がリアルタイムで数値として確認ができるんです。

リアルタイムに結果が見られるというところで「もっと頑張らなきゃ!」と思えるし、活用している広告費の中から私たちのお給料もいただいているんだという実感があるので、やりがいにつながっています。

挑戦も、失敗も、成長の糧に。社会人になって初めてぶつかった壁

内野宮:最初にぶつかったのは、コミュニケーションの壁です。コミュニケーションには、文章で行うテキストコミュニケーションと、対話のコミュニケーションの2種類があります。私が大学生までやっていたコミュニケーションは、対話で行うコミュニケーションで、そのコミュニケーションは難しいと感じたことはありませんでした。

一方でテキストコミュニケーションとなると、「どうすれば相手に背景まで伝わるか」とか、「どういう伝え方をすれば分かりやすいか」「どう伝えればラリーが最小限で済むのか」というのが、最初にぶつかった壁でした。

コミュニケーションが上手な先輩もたくさんいたので、先輩のメールやチャットを盗み見に行って、真似をするようにしていました。それを繰り返していくうちに、少しずつテキストコミュニケーションができるようになってきて。今ではコミュニケーションは任せろ!と言えるほどになりました。

木下:私も内野宮さんと一緒で、コミュニケーションの壁にぶつかりました。大学時代に社会人の方と話す機会も多かったので、コミュニケーション自体は慣れていると思っていたんです。

でも1年目の研修のときにコミュニケーションテストがあって、それに合格して晴れて広告運用デビューというプロセスが組まれていたんですけど、そのテストで「コミュニケーションができない……」と思ってしまって。そのテストでは、マネージャーが営業役になって、営業からきた質問に的確に答えられるか?というロールプレイングなんですが、質問に端的に答えられず、そこでまずはつまずきました。

福岡:内野宮さんは木下さんのトレーナーだったと思うんですけど、そのときはどんなアドバイスをされていたんですか?

内野宮:そのときは「自分が話している内容を録音して聞いてみる」という練習方法を勧めました。自分が話している内容を第三者的に聞いてみて、課題点を自分で見つけていく。そして自分自身でブラッシュアップをかけていく。それを何度もやっていくうちに、木下さんのコミュニケーションに磨きがかかってきました。今では僕よりも得意なんじゃないかな?と思うほどです。

尾﨑:私は、一言で言うなら「忙しさの壁」にぶちあたりました。

私たちコンサルタントは、複数の広告主様を担当しています。広告主様によって、繁忙期や広告配信を強化したいタイミングがあり、私たちの業務はそれらに影響を受けます。そんなタイミングがいくつか重なることもあるんですが、私はすべてのことを一人で解決しよう、対応しようとしてしまって。「これ、一人でやったらいつ終わるんだろう……」とネガティブ思考に陥ってしまったことがあります。

そこで先輩に相談したところ、そもそも「一人で仕事をするスタンス自体が間違っている」と気づかされたんです。業務量が多いのであれば他のメンバーに頼るとか、施策立案も一人ではなく周りに相談して知恵を出し合うとか、先輩からのアドバイスから得た「頼り方」をたくさん持つことによって、忙しさの壁は乗り越えられたと思っています。

福岡:その経験を経て、「考えが変わったな」と感じる場面はありますか?

尾﨑:まずは、今どういう状況で、何を考えていて、どうして大変なのかなど、自分が置かれている状況を開示することがすごく大事だと思うようになりました。いくら周りのメンバーが優しくて気にかけてくれていたとしても、やっぱり自分が声をあげないと全部わかってもらえるわけじゃない。それに、自分から発信することで、新たな気づきも得られるし、対話も生まれるので、「状況開示」は大切だと考えています。

それから「独り立ち」の定義が変化しました。私自身、独り立ちしないといけないと焦って、「このまま先輩に頼っていてもいいのか?」と思っていた時期がありました。でも、自立とか独り立ちって、「自分一人で全部ができるようになること」ではないんです。「周りを巻き込んで、いろんな人に頼る力を身につけること」こそが独り立ちと言えるのではないかと、今では考えるようになりました。

積み上げた経験を土台に、これからチャレンジしていきたいこと

福岡:私は、現在コンサルティング課でリーダーという役割を任されています。リーダーとして、まずは一番近くの同じチームで働くメンバーたちが、自分らしく働いたり、働く目的を明確にしたりして、一緒に楽しく、健康に働ける環境を作りたいと思っています。働きやすい環境を、みんなで「一緒に」作っていくことにチャレンジしていきたいです。

木下:私がチャレンジしたいことは二つあります。一つ目は、広告運用でより専門的な知識を習得して、広告主様一社一社に寄り添った運用ができる力を身につけることです。

もう一つは、今後はメンバーの育成に携わる機会も増えてくるので、メンバーのフォローと、一人ひとりに寄り添ったコミュニケーションができるように頑張っていきたいと思っています。

尾﨑:私は、みんなが一緒に協力して仕事ができる仕組みづくりにチャレンジしていきたいです。私たちはデジタルマーケティング業界という成長市場にいて、MANGOでも期待値や難易度の高い広告主様を任せてもらえる機会も増えています。そうすると、一人では乗り越えられない壁もたくさん出てくると思うんです。

これからはチームワークや仕組みが、より大事になってくると思っているので、そこを整えることに注力していきたいと思っています。

内野宮:今、MANGOで取り組んでいない領域に自分が率先してチャレンジしていきたいです。たとえば広告運用において、MANGOはベーシックな力は持ち合わせていますが、プラスαの力では、まだ足りない部分がもちろんあります。その領域を自分から率先して切り開いていくことに挑戦したいと思っています。

希望や期待に胸をふくらませ、スタートしたMANGOでのキャリア。これまでの経験やぶつかった壁も一人ひとり異なりますが、彼らの言葉からは、自身の仕事に誇りを持って取り組んでいることが伝わってきました。「MANGOの未来を共に作る」という共通の想いを持ちながら、それぞれが思い描く道への挑戦は続きます。

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